orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

飛騨高山の旅。

2017-04-13 17:15:28 | インポート

岐阜で 300円の帯・100円の半襟
       (でも正絹で新品やで。)など購入し、
町中の食堂で味噌カツ定食など食し、

下呂温泉で おいちい飛騨牛フレンチを食し、
ぬる~~んとした美人湯
       (もちろん、源泉かけ流し)に浸かった
わてら ぜいたくな中年女子ふたりは、
翌日 飛騨高山は 「飛騨高山美術館」を訪れた。

りよっぺのテーマは、
     古着物市と飛騨牛と高山の古い町並み。
で、ワタクシの今回のテーマは 
     アールヌーヴォーのガラス作品があるという、
     「飛騨高山美術館」なのであった。

朝 一番に行ったので、中は貸し切り状態。
ほんと、内緒なんですけど、
いっぱい写真を・・・。撮ったらあかんで。

は??

これは 外観。
良い美術館でした。
満足しました。


その後、昼食をはさみ、
高山陣屋見学。
高山にも下呂にも 京都に多い人たちは
いらっしゃいませんでした。

そのかわりに
高山陣屋には 白人の団体さんが・・。

イクスキューズミ。ウェアドゥユカムフロム?とゆったら、
フィンランドから来られたそうです。



数日後に高山祭りがあるらしく、
こういう 山車というかお神輿みたいなんの点検中に
出くわしました。
祭りの最中やったら、
     こんな近くで見られへんのんちゃうかなあ・・。
春・秋 各々12基あるらしいですが、
たまたま出くわした この山車は
中でも 立派なモノにちがいありません。

ラッキーでした。




私は こんなモノが大好きなので、
いつまでも見ていたかった・・・。

でも、そろそろ帰らなくっちゃね・・・。

ちなみに この日の昼食は、
地元のおねいさんに教えてもらった
「飛騨牛のおいしい店」に行ったんだけど、

なんと飛騨牛の焼肉や しゃぶしゃぶのお店で、
旅も終盤にさしかかり、
宿代も支払い、お土産も買って、

もう全く リッチでなくなっていた旅女子2人は
飛騨牛入りビビンバで がまんしたのでありました・・・。

庶民やなあ・・。