数年前に飯田線に乗る機会があったのだが、
その時、湯谷温泉という駅を通過した。
なんの変哲もない、鄙びた小さな駅だが、
中年のグループが楽しそうに降りて行ったので、
??・・・??・・・
いい温泉があるんかいなと興味をそそられた。
そう、私は人があんまり来ないけど
ええ温泉とゆうのが大好きなんです。
あとから調べると、ここには
あの「はづ木」とゆう、知る人ぞ知る温泉旅館が
あ~るじゃありませんか!!
有名旅館やから 結構人も多いかもしれんけど、
とにかく、行ってみた~かった わたくし。
まさに、3.5年越しくらいで
旅好きフレンド・りよちゃんと
実現にこぎつけました。
(んな、たいそうな・・・。)
無人の駅から出ると、こんなお迎えが。
ぶらぶらしながら、旅館を探す。
駅前のそば&五平餅の店以外には、
自然以外 なんもない。
だけど、旅館の建物は時代のニーズに
答えている。(私のニーズか?)
写真は友人りよっぺ。
部屋はベッドの和洋室。
(寝室は川に面している。)
食事は中国の薬膳料理でした。
あまりにも品数が多いため、
前菜とデザートだけアップします。
おいしいものも、
それなりのものも、
いただきました・・・。
ご不浄の入り口。
私の実家にも、昔こんな戸がありました。
トイレじゃなくって、部屋の戸 こんなんでした。
なつかしいわあ~~! パシャ!!
地方に行くと
電車の本数に気をつけな・・。
(大阪の感覚でいくと エライ目に合う。)
一本乗り損ねると、あとは2時間後・・。
翌朝、あたふたと旅館を出発の図。
飯田線を戻って、
この駅で降りて、鳳来寺山へ向かう。
つづく。 あたふた。