orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

徳島は脇町で6日間すごしました。

2020-03-19 19:48:34 | 日記
母は86歳で、徳島県の脇町というところに
一人で暮らしている。
私が仕事しているときも、
年に1~2回は行ってたけど、長くて3泊でした。
今回はなんぼでもいといたろか~と思ったけど、
「毎日が日曜日」な私でも、
少しは用事がある・・。

ということで、今回は5泊6日でした。

と言っても、
母は自分のことは すべて出来るし、
ごはんも 自分の分だけはつくりはるし、
(歯が悪いので作り方にうるさいため)
家事は特にすることなし。

脇町は何度も来て、
剣山登ったり、高知に行ったり、
金毘羅さんにもいったし、
ほんまに何にもすることがないのさ。

それでも、
母の家は少し小高いところにあるのですが、
そこから てくてくと吉野川に向かって
下っていくと、
田舎の自然を感じられて、
心が晴ればれしてきます。


この日は前夜から冷え込んで、
家から見える向こうの山は雪模様・・。


これは吉野川のほとりですね。
徳島市方面に向かって。


振り返ると 沈下橋。




↓ 吉野川から穴吹川にさかのぼっていく道の標識。
バスに長いこと乗って、剣山に登りに行ったのは
もう10年以上も前かなあ・・。
このブログにその時のこと載せてたけど、
さて どの辺に載ってるでしょうね。
思えば長いこと続けてるよね、このブログ。
ほんとに日記になってますね。

バスに乗ると途中で、木屋平というとこで
乗り換えたっけ・・。
山の中の村やねん。
穴吹川がきれいでなあ・・。
(こんなところにも人の暮らしがある・・。)
私にとっては、この「木屋平」って地と地名は
なんか特別の感慨をもたらすねんなあ・・。
(写真はもっとあるけどタイムアップ。)


そんなこんなで、
母は認知症とかの病気ではなく、ありがたいことですけど、
なんていうか、耄碌しているというのかな・・、
昔のことなんか忘れてるしさ、
同じ話ばっかりするしさ、

せっかく6日間もいたわりには、
いつものように、
しっくり行かない脇町滞在記ではありました。


おまけ。
脇町から高速バスで阪急三番街まで帰ってきます。
三番街で買った きんつば。
これは桜の葉の香りがついていて、 
         よろしおました~。







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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mikiyo57)
2020-03-29 12:12:22
似てる・・?
・・・。
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Unknown (ドクた、)
2020-03-27 22:36:51
なんとなく・・・・
わてダさんに似てる気もするけど。
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Unknown (mikiyo57)
2020-03-22 17:31:27
ドクへ。

わたくし的には、
ここはなかなかええとこやで。
(特別に人が来ない。)

ドクはお母さん思いのやさしいおっちゃんやったな。
ところが、
うちのおかあちゃんな、
私が大阪に帰ったら、
「大阪はコロナが流行ってるから、もうしばらく
 来んといて。」って、言わはってん。
いやんなるやろ。
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Unknown (mikiyo57)
2020-03-22 17:26:26
イヌワンさま。

脇町も 14~5年前は町興しみたいなんで、
「うだつのある町」なんてとこに、観光客も
その周りだけやけど、来てはったけど、
今はさびれてます。
すごい名所もないけど、
穴吹川・吉野川がきれいな田舎町です。
もう一回剣山に登りたいなあ・・。
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Unknown (inuwan33)
2020-03-20 08:33:13
うん十年前ひとりで四国へ行ったけれど、脇町は通ったかもしれん。
剣山の宿で空きがなくて布団部屋みたいなところで寝たな~。
もう一度四国に行ってみたいけど、無理やろな~。
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Unknown (ドクた、)
2020-03-20 01:27:57
ウハぁ~ めちゃくちゃエーとこですネぇ
日本が残ってるやんか

お母さんお元気でなによりです
なくしてみるともっともっとええ思い出を
作っといたら良かったなぁ(てな事を僕は思います)

こんど行ったら上手な歯医者さん
見つけてあげてください
(僕も歯ぁ あれへんし他人事やと思えません)。
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