「どこか蕎麦屋で蕎麦食べたいなあ。
つなぎの少ないボソボソっとした蕎麦。」と
健啖家えちこちゃんと言い合いながらも
翌朝出発まで、ついにチャンスはありませんでした。
蕎麦畑。
二日目は高山の朝市へ。
「う~ん、でったい いっぱい買わへんで~。」と決意しながらも
わてはあやしい主婦たびびと。
つい、にんにくやらブロッコリ。
富山の方から運ばれて来たに違いない
ちりめんじゃこやら 無着色さくらえび。
なんでコンナトコでソンナモン。
だって、安いねんでー。おいしそうやしー!!
おまごには、そこらの名産品(?)らしいかわゆいお箸。
と、ずんずん荷物は増えていきました。
写真を撮るなどという事は思いだにしませんでした。
夢中の試食やら買い物が一段落ついた
と、その時
「生蕎麦」「そば処」の
お店が そこここに佇んでいることに
気づいたのであります。
そう、昼ごはん時には かろうじて
まだ少し早い
飛騨高山 午前11時の夏でした。
これが最後のチャンスや!!
つづく。
飛騨白川郷の水田。
そーや、芋は失礼な奴や。
真面目な顔して「竹内さん(オーなつかし)」
やと。
でも、いちこはおばちゃんそっくりやで。
かく言う私も。そしてあなたも。
人間の未来って決まってるんやね。
なんか絵に描いたような風景ですね?
朝靄でしょうか?糞暑さが一瞬吹き飛びましたです。
今日、久々に休みなので醒ヶ井宿あたしに
探検に行こかなーなんて思てたけど、
年でんな・・。
今日はおとなしく寝とくわ・・。
ちょうど雨やし、涼しいし・・と思たら
しょーこ&こまちが来て、寝られへん・・。
街中を歩いていて、ふとショーウインドに写った
自分がおかーちゃんにソックリ。
(しかも、若い頃のかーちゃんやのおて
今のかーちゃん。)にソックリで
愕然となる時あるなあ。
ところがね、むっちゃくちゃ暑かったんですわ。
大阪と変わりまへなんだ。
民宿にエアコンがなくって、同行のおばちゃんら
騒いでたけど、それが日が落ちるとうそのように
涼しくなって布団かぶって寝ました。
さすがやねー。