水の中にいたシロハラクイナ成鳥。

水の中で、コッコッコッコッコッコッと鳴いていた。

えさを捕ったシロハラクイナ。

さっと水に飛び込んだと思ったら、獲物をクチバシに挟んでいた。どじょうだと思うが、実に上手に捕るものだ。まだ餌を捕ることのできない一番小さい幼鳥に与えていた。

シロハラクイナの雛。

この幼鳥は、４羽のうち一番遅れて育っている。兄姉たちとはだいぶ小さくて、まだ雛といえる状態だ。

伸びもして見せたシロハラクイナの幼鳥。

雛は４羽居たそうだが、親と一緒にもいないし、それぞれに勝手気ままにばらばらに動いているようで、複数では撮れなかった。

シロハラクイナ幼鳥。

今年生まれのシロハラクイナ。もうこんなに大きくなっていた。まだ尾羽が伸びていないけれど、少し赤味を帯びた尻を上げるようにして歩いていた。

しばらくぶりのシロハラクイナ。

シロハラクイナにはしばらくぶりに会った。今年の営巣後は初めてだ。これは親鳥。