歩き方も面白いソリハシシギ。

どじょうすくいの演技に似た、ガニ股で内股の足の動きが面白い。キアシシギと間違えるような黄色い足だ。

ソリハシシギも今期見はじめだ。

特徴のある、前に反ったクチバシを見ると楽しくなる。

水に浸かっていたキアシシギ。

姿勢が低く、足が短いキアシシギ。

キアシシギも馴染みのシギ。

キアシシギも馴染みだが、今年になって初めてだ。

馴染みのアオアシシギ。

アオアシシギは、もっとも身近なシギだのひとつだが、すっきりスマートなのがよい。

アオアシシギにも会ってきた。

アオアシシギは、ここでも１羽だけだった。いそがしく餌を捕りまわる。

イソシギの羽ばたき。

よく会うイソシギだが、羽ばたきはあまり撮っていない。脇の方まで白かった。

浜辺のイソシギ。

今日も冷たい雨だ。１か月以上も逆戻りしたような寒い１日となった。これでは、夏鳥も震え上がるかもしれない。

カキツバタだって。

「いずれがアヤメ、カキツバタ」という言葉がある。私にはアヤメとカキツバタの区別はできないが、これはカキツバタとのことだ。