睦まじい、アオバズクの親子。

互いに、頭や顔、くちばしを、くっつけ合ったり、頬ずりや、撫で合ったりしている。あふれるばかりの愛情だ。右が親で、左が子ども。

青葉のころの、アオバズク。

これは親鳥。
アオバズクは青葉のころのミミズク。若葉のころにやってきて、子育てで、雛が育つのは、いつもこの頃だ。子どもたちが無事に成長して、来年も来てほしいものだ。

不思議そうに、下を見ていた、アオバズクの雛。

昨日までは、柳の木の小さな洞の中だった、世の中に出ると、全てが珍しいものばかり。

あくびを繰り返していた、アオバズクの雛。

何度も、あくびをして、大きく口をあけていた。

伸びをしていた、アオバズクの雛。

何度も伸びをするが、揺れる柳の枝に隠れて、全身はなかなか見せてくれない。

待っていた、アオバズクの巣立ち。

柳の枝にとまった、２番目と３番目に巣立ちした雛たち。左は、枝と葉っぱの陰でよく見えない。

アオバズクの雛の巣立ち。

昨日、待っていたアオバズクの雛の巣立ちがあった。３羽の雛だった。
左は最初の巣立ちをした雛。右は親鳥。

ムクゲの花が咲いていた。

ムクゲは、大きな花弁の花だ。