シラコバトの枝どまり。

細い枝にとまっていた。この後すぐに見えなくなった。なかなか落ち着いて撮らせてくれない。

いたいた、シラコバト。

しばらく会っていなかったシラコバト。

葦原で鳴く、オオジュリン。

チュリン、チュリンと小さな鳴き声が聞こえてくる。

色が濃くなってきた、オオジュリン。

オオジュリンも、夏羽に移行中のようだ。

緑の草と、タヒバリ。

地味すぎる、タヒバリ。緑や空の青さなどがないと見栄えもしない。

土手にいた、タヒバリ。

土手には、タヒバリ、ヒバリ、ムクドリなどがいた。

色が濃くなったかな、カシラダカ。

いくぶん、喉のあたりが黒くなったような気がする。

田んぼには、カシラダカが飛び回っていた。

しばらくぶりの田んぼだったが、珍しいもの、目新しいものはいなかった。

葦の隙間から、イタチが見えた。

葦の間をイタチが動いていた、もっと見えるところへ出てくれないかと期待したが、証拠写真で終わってしまった。