珍しい出会いは、冬羽のコジュリン。

1月9日にオオジュリンだとしてアップしたのは間違いで、コジュリンだった。これは同じ個体である。
この近辺では、夏羽のコジュリンにも会ったことがないので、珍しい冬羽に遭遇するとは想像もしていなかった。

すぐに葦のなかに隠れてしまう、オオジュリン。

やっとよく目立つところで撮れた。

紛らわしいのは、背中から見たオオジュリン。

こんな姿だと、この鳥は何だろうと思う。

淡い茶色の、冬羽のオオジュリン。

かさこそ音をたてながら、葦の茎を上ってきた。

この葦原には、オオジュリンもいたよ。

今季は数が少ないのか、オオジュリンに出会うことが難しい。

葦の穂にとまっていたのは、ホオジロのメスだった。

私はこの時も迷ってしまった。

淡い色のメスは、他の小鳥との判別に迷うホオジロ。

この小鳥はなんだったかなと、私はときどき迷ってしまう。

くっきり模様は、ホオジロのオス。

赤茶色で、眉も頬もくっきりしている。

葦原で出会った、ホオジロ。

ホオジロにはよく会うことができた。これはオス。