センダンの実をくちばしではさむ、ヒヨドリ。

センダンの実はかなり大きい、小さな小鳥には食べにくいだろうな。

センダンの実を食べに来た、ヒヨドリ。

センダンの実はたっぷりなっていた。なにか小鳥がやってくるかなと思っていたら、すぐにやってきたのはヒヨドリ。

やっと背中を見せた、セッカ。

背中をチラリと見せたが、そのまま草むらの奥に入って行った。

葦原には、セッカもいた。

葦の中の方に入っていて、姿はなかなか出してくれなかった。

飛び出す直前の、アオジが撮れた

翼を広げた瞬間だった。

枯れ葦の茎にとまったアオジ。

草の中を少しずつ移動していった。

川渕の葦にはアオジもいた。

細い川が流れていたが、その側面には小鳥たちが多種類やってきた。

赤茶色の濃い、カシラダカがいた。

あまり頭が高くなっていなかった。

葦原にいた、スズメの群れ。

スズメに出会うのは、こんな場所が多くなった。