飛び降りてスックと立った、端正なオグロシギ。

まだオオタカを警戒しているのだろう。首をきゅうと伸ばして立った姿がきれいだった。

黒い尾を見せて飛ぶ、オグロシギ。

近くに飛んできた。黒い尾が目立った。

タカが来た。驚いて飛びまわるオグロシギ。

オオタカが飛んできた。シギもカモも一斉に青空を飛びまわった。

餌を求めて飛び降りた、オグロシギ。

「このあたりを餌場にしようか」

コガモを驚かせていた、オグロシギ。

コガモのペアが、オグロシギのそばから離れかけた時、追いかけていったよ変な奴な。

渡りが始まったのかな、オグロシギ。

すごく寒かったけれど、春が近くなったということなのだろう。

寒い日の震えながらの出会い、オジロトウネン。

寒くて頭まで痛くなるようだった。引き上げかけたころオジロトウネンに足止めをくった。

小さなコチドリより、もっと小さなオジロトウネン。

この小さなシギはなんだろうと思っていたら、コチドリが近くにやってきた。それでトウネンの大きさだと気がついた。

しばらくぶりの出会い、オジロトウネン。

シギ、チドリに会うチャンスが、このところなかったので、今日の出会いは楽しかった。