時には人も攻撃してくる、気の強いヤマドリ。

近くを通ると追いかけてくる。時にはつついてくる。ケリを入れられた人もあるそうだ。

小雨の降る中での、ヤマドリ撮り。

天気がよくなくて、人が少なかった。光のかげんも良かったようだ。

体をブルブルッと震わせた、ヤマドリ。

ホロうちでもやってくれないかと期待したが、それはムリ。欲張りというものだ。

どんどん近寄ってくる、ヤマドリ。

色合いはコジュケイのよう、大きさはキジの体形、ニワトリのようになれていた。

会える時は、あっけなく会えるものだ、ヤマドリ。

長年会いたいと思っていたヤマドリのオス。大きなヤマドリが足元までやってきた。

あっと驚くほどの、艶やかないろだったヤマドリ。

思っていた以上だ、豪華な衣装を思わせるほど艶やかだった。

少し尾が短かった、ヤマドリ。

キジほどの尾をもっていた。尾の長さはもっと長くなり、この２倍ほどにもなるらしい。

ずいぶん人慣れした、ヤマドリだった。

大勢のカメラマンたちがいたが、どんどん寄ってくる。

初めて撮ったヤマドリ。

10年以上前に、メスにだけは会ったことがある。暗い夜明け前の時刻で、ほんの一瞥だけだった。