数少ない山での小鳥、コムクドリに出会ってほっとした。

近郊にはあまりにも少ないので山に出かけた。しかし山でもあまり会えなかった。

今年も営巣してくれているらしい、コムクドリ。

他には営巣場所をしらないけれど、子育ては成功してほしい。
きれいに光沢を持った背中をしていた。

鳥が少なくても、やはりこの山、コムクドリ。

私の行った時は、例年よりずっと小鳥が少なかった。種類も少なかったけれど。

山で出会った、コムクドリ。

緑の中で、きれいなコムクドリだ。

電線にとまっていた、コムクドリ。

民家の前の電線で、予想もしていなかった。

飛沫をあげて、水浴びするニュウナイスズメ。

小鳥が水浴びをしているのを見つけた。草陰でよく見えなかったが、見える位置をさがして、ニュウナイスズメだと気付いた。

水浴びをしていた、ニュウナイスズメ。

これはメスのようだ。

低木の枝にとまった、ニュウナイスズメ。

これはメスだ。

このところ1年に1度しか会えない、ニュウナイスズメ。

他に出た時は、いつも振られ、この山に来た時だけだ。
オスが撮れたのは情けないけれどこれだけ。