正面顔を見ると、オシドリもなかなか面白いね。

派手で可愛い、おもちゃの様な姿。

マガモやカルガモと一緒に、１羽のオシドリがいた。

なぜか、１羽だけしか見つからなかった。

張り出した木の暗い陰に、オシドリがいた。

オシドリは休んでいるときは特に、暗い場所を選ぶようだ。

暗い池には、マガモが泳いでいた。

緑色がビラリと光っていた。

黄色い目をしていた、アカハジロ。

アカハジロは白い目をしていると図鑑には書かれている。それだけが理由ではなさそうだが、雑種ではないかとの見解があるようだ。

水に浮かんで羽繕いする、アカハジロ。

動き回り、潜ったりして餌を探した後、羽繕いを始めた。

地味なカモだけれど、珍しいアカハジロ。

ホシハジロやキンクロハジロと泳いでいた。

ホシハジロの群れの中に、１羽混じっていたアカハジロ。

久方ぶりのアカハジロとの出会い。以前出会ったのは２０年ほど前だったようだ。

大きくない池では、ホシハジロが泳いでいた。

ホシハジロは7～８羽いただろうか。