初見初撮り、赤い大きなくちばしのエトピリカ。

かねてからの念願の鳥だ。今回の旅はエトピリカに会いたいというのが、１番の目的だった。

水面で羽ばたく、エトピリカ。

大きく揺れる船の縁に体を傾けながら、必死で撮った。

ウトウと一緒に泳いでいた、エトピリカ。

どちらも会いたかった鳥だ。

海上を飛ぶ、エトピリカ。

ちょっとユーモラスな飛翔。うねりで揺れる船、3・28レンズは私の体力では、そうとうきつかった。

大きく揺れる船、寒い日だった、それでもエトピリカに出会えた喜び。

関東の冬のように寒い日だった。揺れる船から夢中で撮った。

念願のエトピリカに、会うことができた。

前日は海が荒れて欠航だった。この日はかなりの波で危うんでいたが、出航となった。

島の絶壁には、ウミウの群れがいた。

ところどころに頭ののっぺりした、細身にヒメウが混じっていた。

岩だらけの小さな島には、ヒメウがとまっていた。

頭ののっぺりした鵜だ。

沖合遠くに飛んでいたのは、ハイイロミズナギドリとのことだった。

余りに遠くて、私には特徴が判らないけれど。