幸運にも、いろんな場所に移動してくれた、コノハズクの親鳥（赤色型）。

いろいろな位置で撮れたのはよかった。この日は１羽の雛が巣立ちしたが、まだ巣箱の中には１羽か２羽残っているようだった。

大あくび、赤い口の中を見せていた、コノハズクの幼鳥。

見えるポイントは少ない。葉っぱの隙間から見える位置を探すが、数人が見えるだけだ。

位置を変えても、巣の傍から離れないコノハズクのメス親。

今回は、オスもメスも赤色型だった。３年前、赤いのはメスでは？との声も聞いたが、そうではないようで、オスにもメスにも赤いタイプがいるようだ。

この日の朝巣立ちした、コノハズクの幼鳥。

親鳥はオスもメスも赤色型だったが、幼鳥は白い産毛にまだおおわれていた。

巣立ちしたばかりの、小さくて白いコノハズクの幼鳥。

巣の近くの細い木に掴っていた。

大きな丸い目を剥いて、見守るコノハズクの親。

小さな体だが、見開いた目は大きい。

雛の傍で見守っていたコノハズクのメス親。

巣立ちしたばかりの雛が、近くにいた。

オスもメスも巣の近くにいた、赤色型コノハズク。

これはオスだそうだ。区別は難しく、生態を近くで見守っているので判るらしい。アップしている他の成鳥はメス親。

今回も会えた、赤色型のコノハズク。

赤色型はカキズクとも呼ばれていた。