寂しい浜だが、オオソリハシシギが救ってくれた。

炎天下の海辺はきついけれど、海風がやわらげてくれる。シギ・チが増えてくるのは、もう間もなくだろう。

足環をつけていた、オオソリハシシギ。

よく見ると両足に足環があった。左足の上の方にブルー、右足の下の方に白色がついていた。

１羽だったが嬉しい出会い、オオソリハシシギ。

久しぶりの浜辺は、鳥数が少なく寂しかった。そこに現れて喜ばせてくれた。

浅い水辺に、オオソリハシシギがいた。

いつの間にか、気が付かない内に来ていた。

杭の上には、オオソリハシシギとダイゼン。

かなり沖で遠くてあまりはっきりしないが、オオソリハシシギの先に見えるのはダイゼンだと思う。

パッと翼を開いた、シロチドリ。

鳥数も少なく、変化の少ない寂しい砂浜。

砂浜には、シロチドリが所々で遊んでいた。

シロチドリは１０羽ほどが見られた。

まだ夏羽色が残っていた、メダイチドリ。

砂浜を歩いていた。

しばらくぶりの海辺には、メダイチドリがいた。

メダイチドリは数十羽が散らばっていた。