何となく期待していた、エリマキシギに出会った。

昨日、「エリマキシギが来るころだけれどね」と話題になって、何となく、何か新しいのが入っているような気がして出かけてみた。

近くに寄ってくる、エリマキシギ。

最も近い時は、4メートルほどだったが、耕された黒土のところに居ることが多く、撮るのには苦労した。

耕された田んぼにいた、エリマキシギ。

飛び去ったエリマキシギはしばらく見つからなかったが、黒土の田んぼに降りていた。
耕されたばかりの田んぼには、餌が多いのだろう。

飛び出しても、また戻って来たヒバリシギ。

何度か飛び出したが、同じ田んぼに戻って来た。

飛ぶと色合いが、変って見えるヒバリシギ。

40～50メートルほどもあるのでピントはくっきりしないが、灰色っぽい背中に白い腹だ。歩いているときは茶色っぽさが目立つのだが。

ヒバリシギが畦に沿って歩き始めた。

エリマキシギが去った後もヒバリシギはしばらくいた。

一緒に仲よく歩く、エリマキシギとヒバリシギ。

出会うとすぐに仲よく一緒に歩き、休憩ものんびりと一緒にいた。

エリマキシギと、ヒバリシギが出会った。

同じような色合いだけど、大きさはかなり違う。

田んぼで会えた、エリマキシギ。

遠かった、40メートルほどもあっただろうか。