夢中で撮った、サンゴソウの中のチュウシャクシギ。

他のシギが来ることもあるそうだ。この時はたった１羽のチュウシャクシギが見つかっただけだけれど。

嬉しい出会いだった、サンゴソウの中のチュウシャクシギ。

サンゴソウを見たのも初めてだけど、そこにチュウシャクシギがいるなんて。

赤い草、チュウシャクシギだけだったけれど、嬉しい景色だ。

赤い草はアッケシソウともサンゴソウとも呼ばれる、この地域にある草だ。

いい感じ、赤い草原にいたチュウシャクシギ。

赤い草原そのものが珍しいので、野鳥なら何でも絵になるかもしれない。

サンゴソウの中を歩くチュウシャクシギ。

色々探していたところ、チュウシャクシギがいたとのことで駆けつけた。

サンゴソウの中で、チュウシャクシギがいた。

この場所にシギなどの野鳥が来るというので行ってみた。この辺りは、少し赤い草が少なかった。

赤いサンゴソウの群生。

普通アッケシソウと（厚岸で見つかったので厚岸草）呼ばれているらしいけれど、赤いサンゴに似たかたちなのでサンゴソウとも呼ばれる。

兄弟なのかな、オスのエゾシカ。

前にいるのは1才のオス。後ろにいるのは3才のオス。この群れは6～7頭いたけれど、皆オスだった。この季節になると、オスはオスの群れ、メスはメスで群れをつくるそうだ。

小さな角の鹿もいた。

オスの鹿は、角が1年ごとに枝が出て伸びる（5才まで？）らしく、この長さは1才とのこと。

大きくて立派な角の、鹿に出会った。

こちらを振り向いた、オスの大きな鹿だ。多分この時見た6～7頭の鹿たちのリーダーだと思う。