目も開けてくれた、一番大きく動いた時のヨタカ。

私が見ている間で、もっとも体を動かした時だ。

長い待ち時間の後、体をこちらに向けたヨタカ。

だけど、尾は見えないし、すぐに元に戻ろうとする。

ちょっぴり、ごそごそとしたヨタカ。

ほんの少し体を動かした。

同じ場所で、ずっとこんな姿勢を続けるヨタカ。

困ったな、ほとんど動いてくれない。小さなくちばしがちょっぴり見えた。

公園には、ツリフネソウが咲いていた。

ここの公園では、他ではあまり見られないツリフネソウを撮って見たくなる。

器用に体をねじって、エゴの実を採るワカケホンセイインコ。

大型のインコだ。オナガのように尾が長いけれど、ひと回りおおきいよ。

エゴの実も食べるようだ、ワカケホンセイインコ。

雑食性？何でも食べるのかもしれない。

カメラを向けているところに来たよ、ワカケホンセイインコ。

まったく、危機感無しだね。

綺麗な鳥ではあるけれど、ワカケホンセイインコ。

こんなに増えていいのかな。すっかり日本の環境に適応してきたようだ。

ワカケホンセイインコの群れが飛んでいた。

数はこの倍ほどいたようだ。外来種が大きな群れで飛ぶほど増えている。