以前出会った、亜種オーストンヤマガラ。

ベンケイヤマガラというのは、亜種ではなく、変異個体なのだろう。亜種オーストンヤマガラの頭の黒さなどは、ベンケイヤマガラよりもずっと黒いようだ。

エゴの実を採るのに懸命な、ベンケイヤマガラ。

ベンケイヤマガラというのは、私の持つ図鑑には載って無いけれど。

亜種オーストンヤマガラに似た、ベンケイヤマガラと呼ばれていた個体。

亜種ヤマガラの特徴の顔の白い部分がない。

エゴの実をくわえて飛んで行った、ベンケイヤマガラ。

ちょっと離れた枯れ木にとまった。

毎日、大勢に囲まれているようだ、変ったヤマガラ。

ヤマガラ多数が次々とやって来る間に、時どき顔の赤い変わったヤマガラがやって来る。

顔の方まで赤い変ったヤマガラは、ベンケイヤマガラと呼ばれていた。

ちっとも上手く撮れなかった。

白い部分のない、変ったヤマガラが1羽混じっていた。

なかなか見え易い所に来てくれなくて、苦労した。

よく出てくるので、楽しんで撮れたヤマガラ。

エゴの実を食べているところは、見られなかった。貯食する行動なので、頻繁に来てくれた。

エゴの実をくわえた、ヤマガラ。

実を採っては、どこかへ運んで行く。

エゴの実を食べにくる、ヤマガラ。

何度も何度も、5～6羽が入れ替わり飛んで来る。