いい声でさえずるキビタキ。

きれいな声でさえずるキビタキ。声のする方を探すと、すこし低い所でさえずっていた。

公園でキビタキに出会った。

夏鳥をいろいろ探して、近くの公園でやっとキビタキに出会うことができた。ずいぶん高い樹の上のほうを見上げて撮った。

教えてもらってわかった、タカブシギ。

朝のシギと３時過ぎに見たシギは、なんとなく違っている。同じ種なのか別種なのか。近くに居る２羽も同種なのか、違う種なのかもわからない。帰宅して図鑑を何種類も見たが、判別できない。ほんとにシギは難しい。
詳しい M氏に聞いてみたらタカブシギとのことだった。

この田んぼでは初めて見たタカブシギ。

朝１０時過ぎに１羽を見つけ、シギの種類もよくわからなかったが、きれいなサッパリした感じのシギなのでとにかく撮っておこうと写真もとった。その後他の場所へ移動し、大荒れの天気でお昼頃には空が真っ暗になり、雷、すごい雨、そしてひょうまで降った。しかし間もなく晴れてきたので、３時頃また行ってみると、朝見たところとさほど離れていない場所に未だ居た。よく見ると２羽になっていた。

水のたまった田んぼにタカブシギ。

朝から荒れ模様のてんきだったが、雨があがったので田んぼへ出かけた。田んぼには見慣れないシギが居た。シギの種の判定は私にはむつかしい。なんだかサッパリした感じのシギだった。

舞うアマサギ。

アマサギが飛んで舞ってくれました。
田んぼに水が入ると、次々といろんな夏鳥で賑わいますね。

赤い夏羽をひろげて。

婚姻色の赤い夏羽を広げて見せてくれたアマサギ。

きれいな夏羽のアマサギ。

今年初めてのアマサギは実にきれいな夏羽になっていた。

アマサギに会えた。

田んぼで会った知人から、こちらにアマサギがいますよと声がかかった。今年初めてのアマサギである。

センダイムシクイ。

オオルリ、センダイムシクイはよく鳴いていたし、よく飛び回っていた。チョロチョロ動き回るセンダイムシクイだが、やっと撮れた。キビタキもとにかく見ることはできたが、写真には撮れなかった。