オオコノハズクとの出会い。

今日は雨。写真を整理していたら、どうしても出しておきたくなった。
もう１カ月以上前になるが、偶然出会ったもの。

このジシギ、なんだろう。

タシギかもしれない。オオジシギかもしれない。一緒に見ていたバーダーさんは、くちばしが少し短いように見える、チュウジシギではないかなとも言っていた。私にはまったく区別が付かない。見分けは本当に難しい。

しばらくぶりのジシギ。

ジシギが畦道に立っていた。久しぶりにジシギに出会った。

飛ぶ、ムナグロ。

緑色の田んぼが、黄色くなってきた。９月になるとこのあたりは取り入れが始まる。
黄緑いろに色付いた一面の田んぼの上を、ムナグロが飛んだ。下りる場所を探しているようだ。

さびしいね。オグロシギ。

やはり１羽ではさびしい。

オグロシギは１羽。

数日前オグロシギは４羽いた。オオタカに追われてどこかへ飛んでいってしまったそうだ。１羽だけが戻ってきていた。

また田んぼへ出かけた。セイタカシギがいた。

あの首の後ろが黒い、セイタカシギがいた。前回見たところではなくて、ちょっと離れたべつの田んぼに来ていた。

カンナも夏の花。

黄色いカンナが咲いていた。今日は涼しく秋風が吹いている。カンナもそろそろ終わりだ。

ヘラシギ。この目は、人相あまり良くないかな。

かなり大胆な鳥？大勢のカメラマンが居る方へ飛んできて、いろんなポーズをしたあげく、片足上げてにらみつけ、そのうち居眠りを始めてしまった。

トウネンの群れのなかにいたヘラシギ。

三番瀬の干潟で、数１０羽のトウネンと一緒に行動していた。
左に映っているのはトウネン。
今年は三番瀬では、いろいろ珍しい鳥に会うことができた。あらためて良い浜だと思う。