懐かしさまで感じた、ヒレンジャク。

昨年は、一度も目にしなかったので、うれしい出会いだった。

ヤドリギの、ヒレンジャク。

ヤドリギは年々増えているようだ。ぽつんぽつんとある、小さなヤドリギも
実をつけていた。

楽しい、レンジャク撮り。

これはヒレンジャク。平日にもかかわらず、何十人ものカメラマンが楽しんでいた。

２年ぶりの、ヒレンジャク。

今日のレンジャクは１０数羽だったが、日により数が違うようだ。

レンジャクが、やって来た。

ヒレンジャク、キレンジャク。待っていたレンジャクがやって来た。両方とも２年ぶりだ。ヤドリギにいるこれらは、ヒレンジャクたち。

松ぼっくりを抱えていた、イスカ。

松の樹上から時々パラパラと、松ぼっくりが落ちてきた。
イスカになったくちばしで、松ぼっくりをこじ開けて、松の実を食べていた。

赤い色は、艶消しの色、イスカ。

真っ赤なイスカの色は、なんだか艶消しの粉を振りかけたような色をしていた。

飛び出した、イスカ。

まばらに生えていた赤松の木から赤松の木へと、イスカが飛び渡る。

こんなに地味な色、メスのイスカ。

イスカのメスは、これが同じイスカかと思うほど、あまりにも地味な色をしていた。

見上げると、樹上にイスカ。

なにやら聞きなれない小鳥の声に、頭上を見上げるとイスカがいた。