こちらに向かって飛び出す、オジロビタキ。

よく動き回っていたオジロビタキ。

虫をくわえて戻ってきた、オジロビタキ。

枝をぽんと飛び出して、同じ場所にすぐに戻ってきたが、すでにクモのようなものを捕まえていた。

オジロビタキは、まだ同じ場所にいてくれた。

だいぶ人慣れしたのか、尾をずいぶん上げて愛嬌を振りまいていた。

冬鳥の数は多いけれど、アカハラにはあまり会えない。

アカハラが増えるのは、年を越してからだっただろうか。

水場に出てきた、アカハラ。

アカハラは、たまに出てくるけれど、すぐに入ってしまう。

水場の上の枝にツグミがとまった。

逆光の背景が、きれいだったのだけれど、ツグミの向きが今少し。

大きな翼を広げて泳ぐ、コアホウドリ。

どこかに傷を負っているのか、病気なのか、元気がなかった珍客。猫に狙われたりしていたけれど無事に保護されたようだ。

悲しそうな目をしていた、コアホウドリ。

大海原を悠然と飛ぶコアホウドリなら、お似合いだけれど、こんな場所ではつらいだろう。

黒い猫に追われていた、コアホウドリ。

何かのアクシデントで、弱って避難して来たのだろうが、休みに入った草むらで黒猫に後をつけられていた。

水路を泳ぐ、コアホウドリ。

日頃は遠く沖合の大海原飛ぶ鳥だ。近くで見たのは初めてだ。もちろん撮るのは初めてだ。