日本共産党さいたま市南区委員会へようこそ!

平和・民主主義・暮しを壊す逆流に立向かう党、どの分野でも改革と打開の展望を示す変革者の党、国民多数の合意を得てすすむ党。

「返済いらない奨学金を」 ― 埼玉で青年デモ

2016-12-05 | 教育・保育・子育てを考える
 埼玉県の学生・若者でつくる「Rights to Study@埼玉~本物の奨学金のための緊急行動」は4日、さいたま市の大宮駅周辺で、給付制奨学金の実現を求めるデモをおこないました。                             (写真)「返済いらない奨学金を」と訴えてデモする若者ら=4日、さいたま市                        音楽 . . . 本文を読む

教員研修に国の価値観 ― 参院・改定教特法成立

2016-11-19 | 教育・保育・子育てを考える
 教育公務員特例法等改定が18日の参院本会議で自民、民進、公明、維新などの賛成で可決・成立しました。同法は「教員の資質の向上」のために文部科学相が定めた「指針」を教育委員会が参酌して「指標」を定め、指標に基づいて教員研修計画を立てるというもの。日本共産党は「自主的であるべき教員研修を国の指針の下に管理・統制するものだ」として反対しました。                              . . . 本文を読む

育児・介護休業周知を ― 自治体への財政支援も

2016-11-19 | 教育・保育・子育てを考える
 日本共産党の田村貴昭議員は17日の衆院総務委員会で、地方公務員の育児・介護休業法改正案について質問し、制度の周知といっそうの改善、非正規職員の適正化を求めました。  特別職の非常勤職員が育休を取得するには自治体が条例で定める必要があります。しかし、実際に制度を導入している自治体は都道府県では24、市町村では277にとどまっています。  田村氏は、保育士や図書館職員、消費生活相談員など、多くの . . . 本文を読む

「学生ローン」じゃない 本物の奨学金こそ ― 国会前で学生訴え

2016-11-19 | 教育・保育・子育てを考える
 学生ローンではない、本物の奨学金制度を求めて18日夜、国会前で学生たちが緊急アクションを行いました。約200人が参加。奨学金を借りている学生らがスピーチし、「多くの学生が奨学金という借金に苦しんでいる」「誰もが安心して学べる制度にしてほしい」と訴えました。 (写真)本物の奨学金を求めて声を上げる学生緊急アクション参加者=18日、国会正門前 緊急アクション . . . 本文を読む

子ども医療費無料化 国の制度に ― 全国ネットが国会内集会

2016-11-18 | 教育・保育・子育てを考える
 「子ども医療費無料制度を国に求める全国ネットワーク」は17日、子どもの医療費助成を独自に行った自治体へのペナルティー廃止を求める集会を国会内で開きました。約4万2千人分の署名を国会議員へ手渡し、署名は計約8万人分となりました。              & . . . 本文を読む

教育で借金負わすな 給付奨学金へ世論を ― 給付奨学金へ世論を

2016-11-16 | 教育・保育・子育てを考える
各党代表が参加 共産党から田村副委員長                           (写真)奨学金制度の拡充を求めて集まった人たち                    =14日夜、東京・星陵会館   奨学金の給付型創設や無利子化、学費引き下げを求めて活動する奨学金問題対策全国会議と労働者福祉中央協議会(中央労福協)は14日夜、東京・星陵会館で、奨学金制度の拡充を求める市民集会を行い、 . . . 本文を読む

借金に苦しまぬ制度へ今こそ ― 給付制奨学金

2016-11-15 | 教育・保育・子育てを考える
 大学生などの教育費負担を軽減するため、返済不要の給付制奨学金を求める世論が高まっています。この制度創設に消極的な姿勢を貫いてきた政府も、国民の声に押され、「給付型奨学金を来年度予算編成で実現」(安倍晋三首相)と述べました。これまで卒業後の借金となる貸与制奨学金しかなかった日本で、給付制が創設されれば、前進への一歩となります。問題は、スタートにふさわしく、どのような規模の制度にするかです。 創設 . . . 本文を読む

就学援助の地域差拡大 ― 消費税10%増税 田村貴氏「断念を」

2016-11-05 | 教育・保育・子育てを考える
 日本共産党の田村貴昭議員は1日の衆院総務委員会で、経済財政白書が消費税の8%への増税がとくに若年子育て世帯に大きな影響を及ぼしていると分析したことを示し、「消費税の10%への増税は延期ではなく断念せよ」と訴えました。  田村氏は、困窮家庭の小中学生に学用品などを助成する就学援助について質問。国庫補助のある要保護と自治体が独自に定める準要保護があり、2013年度は154万人が受給し、うち9割は準 . . . 本文を読む

なぜ過熱化解消されない? ― 部活って何

2016-10-23 | 教育・保育・子育てを考える
 「部活で遅くなり、授業の準備が十分にできない」「お盆と年末年始しか休みがなくて、もうくたくた」―。中学校や高校での部活動が過熱化し、教職員も子どもも苦しんでいます。時には、教育現場にあってはならない暴言や暴力まで…。シリーズで学校の部活動問題を考えていきます。(取材班) 先生 土日を休めと言われても…  「子どもたちに『がんばってー . . . 本文を読む

子育て支援のはずが… ― 来年4月の新制度開始を前に保育料値上げ続々

2014-12-24 | 教育・保育・子育てを考える
 来年4月からの子ども・子育て新制度の開始を前に、保育料の値上げを打ち出す自治体が相次いでいます。一体、どうしてー! (写真)埼玉県内の認可保育  埼玉県朝霞市では、新制度で認可保育所の施設が増えて市の負担が増えることや、長年にわたって低く据え置いてきたことを理由に、保育料の1人当たり月4000円(平均)値上げを表明しています。 利用者に転嫁  東京都台 . . . 本文を読む

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