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南区の住民運動団体はこんな活動を進めています

2012-01-20 | 南区の住民団体はこんな活動を進めています

南区で、住民要求を実現するために、日本共産党議員団と連携をとりながら、地域住民の要求実現のために運動を展開している住民団体をご紹介します。クリックしてそれぞれご覧下さい。

住みよいまちづくり連絡会
 この会は、2002年7月に市民の要求を実現しようと、結成されました。
南浦和駅の東側に在住する市民の要求を中心に運動をおこなっています。

 ○ これまで寄せられた要望は、コミュニティバスの運行路線や料金の改善、公民館の建設要望、南浦和駅のバリアフリー化や東口改札外側へのトイレの設置要望、太田窪4丁目の長野県学生寮跡地に公園の設置要望、二十三夜交差点の歩道の改修要望、南大通リの歩道の改修他がありますが、そのうち、公民館については谷田地域に市民が使える公民館が必要との市民の要望に「会」は署名運動を展開し、見本となる公民館の見学会も行いながら市に対しても何度も要望した結果、2010年「善前公民館」建設が実現した。ただし、建築が完了した後に建物についての欠陥がみられ、その件での要望が出され、市に対しての不満や要望を出しているところです。また長野県学生寮跡地は、これも住民の署名や市との交渉を重ねる中、太田窪4丁目公園として設置されました。
   また二十三夜交差点の歩道は、狭く雨が降ると水かさが上がり歩きにくい状況でした。近隣の住民から苦情が寄せられており、日本共産党候補とともに市に要望に行き、2011年 月、広く歩きやすい歩道に改修されました。
   南浦和駅から産業道路にいたる南大通りの産業道路寄りの歩道(太田窪5丁目)が狭く段差もあり歩きにくいとの声が多く、「会」では住民と署名を集め、市に要望し実現しました。

 ○ 南浦和駅にエレベーター設置の要望は、東側地域では早くから「会」が署名行動や日本共産党議員による議会での質問や・JRへの申し入れなども行ってきました。その経過もあり、2006年の市議会での斉藤まき議員の質問に、さいたま市の都市局長は「交通バリアフリー法の目標年次である2010年までに改札口内外のバリアフリー化が図られるよう調整」するとの答弁を得、引き続き署名・要望活動を行う中、2008年には、南浦和駅の詳細設計予算が計上された。ところが、その後の交通企画課長との懇談で、「駅構内の乗務員宿舎の改修も含まれることと、建築基準法の厳格適用のため」として、「本社決裁になるので、エレベーターの設置が延期される。市としても2009年は予算は計上していない」と報告を受けました。腑に落ちないまま、「会」は引き続き市やJRへの申し入れなど行ってきました。その甲斐あってか、2011年6月の市議会の都市局による答弁の中に「JRからの報告で、平成25年度までに改札内部にエレベーターの設置」を行うことが報告された。今後は改札外部の設置を求める行動となります。

南区西・住み良い町をつくろう会

中浦和地域環境を良くする連絡会

藤右衛門川の水害をなくし遊水池を楽しむ会


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