太陽はひとりで沈む その1 2015-08-10 22:30:07 | 原発震災避難者 身辺 「 太陽はひとりで沈む 」 ・・・ イスラエルのことわざですが いろいろに解釈できる ・・・ 面白いことば。 まず 自分のことも満足にできない小物ほど 他人の世話を焼きたがる。 大物は 自分のことは自分でしまつをつけるから 余計な手出しはするな ・・・ というたとえ。 そういえば 下手なゴルファーほど 初心者に教えたがります。 が ・・・ シングルプレイヤーは 声をかけるまで 知らん顔をしていますね。 ( その2につづく )
牛に乗れ その2 2015-08-10 19:35:10 | 原発震災避難者 身辺 日本のことわざに 「 馬に乗るまでは牛に乗れ 」 ・・・ とあります。 牛でもなんでも乗って 少しでも先へ進むほうがよい ・・・ とのたとえ。 なにもしないで じっと待っていたり 停滞したり ちゅうちょしているよりも 次善の方法をとって 一歩でも 二歩でも 完成や解決に向かって近づくほうがよい ・・・ と教えています。 あとになって 馬でいっきに追い抜こうとしても 離された距離は大きく 無理をすれば 落馬の危険もあります。 牛歩といえども あなどれないと知るべきでしょうね。
牛に乗れ その1 2015-08-10 16:34:15 | 原発震災避難者 身辺 日本のことわざに 「 馬に乗るまでは牛に乗れ 」 ・・・ とあります。 馬に乗ろうと待っているが なかなか馬がやってこない。 そこへ 牛を引いた人がきて 「 どうです。牛にしませんか 」 とすすめた。 けれど 牛は遅いからといって断る。 馬はこない。 牛は ずっと先まで行ってしまった。 ・・・ といった状態は 日常生活のなかでよく起こってきます。 ( その2につづく )
コツコツ 2015-08-10 09:36:58 | 原発震災避難者 近隣 ・ 炎天下 考えているだけでは なにごとも成就するのは不可能です。 一日 どんなに少なくとも 目的達成のために行動します。 明日2倍やればよいなどと 怠け心を出さず コツコツと積み重ねていく努力が ・・・ 大切ではないでしょうか。 きょうやれる仕事を 明くる日にまわすと 必ず ・・・ 後悔する結果になりますよね。