「 ありがとう 」

近隣



たった一言の「　ありがとう　」という言葉が

・・・　光を放つ。


感謝する気持ちを送るメッセージは

送るほうも　受け取るほうも

どちらも幸せになる　・・・　不思議な言葉。


お金はかかりませんし

労力もほとんどかかりませんが

その効果は

・・・　計り知れないものがあるものですね。


「　ありがとう　」　「　ありがとう　」　「　ありがとう　」

★　昨日（３０日）　一時帰宅してきました。
　

三条市が福島県南相馬市に向けて5回目の一時帰宅支援バスを運行、26人のボランティアが参加 (2015.5.31)

夜眠れなくて 得をした

近隣



「　ああ　よく眠れた　」という日があれば

「　ぜんぜんねむれなかった　」という日もあるでしょうね。


私など

「　夜眠れなくて　・・・　得をした　

と言ってます。

いつか読もうと積んでいた本も読めますし

いつか視ようと思っていた録画も視れますしね。

だから　・・・　得をした気分。



眠れない夜よ　・・・　ようこそ。


「　こだわる　」よりも

まあ　そのくらい「　てきとう　」でいるほうが

むしろ　・・・　いい眠りに入っていくものです。

ありがとう

近隣



今日も

ありがとう

ありがとう

ありがとう


おかげさまで　・・・

自分が自分に ・・・ 質問

近隣



人間　・・・　避けてきたものと

いつか　どこかで

正面から向きあわなければならないときがくる。


「　人生に　・・・　希望はあるのか　」

「　人生に　・・・　価値はあるのか　」

いつかは必ず　そういう質問を

自分が自分に聞かなければならないときが

人間　誰にも一回は　・・・　くるんです。

「 あれも これも 」

近隣



「　あれも　これも　」と欲張るから　・・・　迷う。


「　あれ　」だけでも　・・・　いいではないか。

「　これ　」だけでも　・・・　十分。

そうやって　「　欲少なく　」生きていれば

・・・　迷わなくてすむ。


右往左往して　いつもうろたえている　・・・

そんな人は

いわば　「　足ることを知らない　」　・・・　欲張りな人。

同じところにとどまって

・・・　「　もっと　もっと　」　と叫んでいるだけ。



欲を少なくして

これで十分　・・・　と思っていれば

スーッと一歩踏み出せる。


人生を迷わせる原因は

・・・　自分自身の「　欲の深さ　」

天と問答する毎日

近隣



天が　せっかく用意してくれた

“　もの忘れ　”　と　“　老化　”　ですもの　・・・

積極的に利用して

「　天意は　われになにをせよといわれるのか　」

と　・・・　天と問答する毎日でありたいものです。

「 それじゃ お先に 」

近隣



もうこの辺でいいな　・・・　というので

皆さんとお別れ会をして

「　それじゃ　お先に　」　・・・というのが理想ですね。


数日前　自分よりずっと若い知人が

亡くなったのですが　・・・

「　あ　じゃ　先に行っておいて下さいな

後から行きますから　・・・　」

今日 ・・・ 一生が終わる

近隣



今日で自分の一生が終わる　・・・

それでいいのかということを

５分でも１０分でも

実感をもって考えることは　・・・

自分が死ぬということを

夢にも考えないより

爪の先くらいは

あわてなくてすむのではないかと思っていますが

そのときにならなければ　・・・　わかりません。


死が目前に迫って　ジタバタするなら

それでいいですし

ジタバタしなかったら　いいな

・・・　という気もしています。

今は ・・・ もう無い ・・・

近隣



視野のひらける大自然

青い空　緑の山

谷川の音

鳥たちの声

鶏や犬の鳴き声

みごとに手入れされた田畑


老人から子どもに至るまで

笑い声をあげ

歌いあって

楽しく労働している小さな村　・・・



今は　・・・　もう無い　・・・

のんびり ・・・ 一生

近隣



大またに歩いている人は

けっして

遠くまで歩きつづけることはできない。


汗をたらし

息をはずませて

早く目的地に着こうと

大またに急いで歩いていくのも　・・・　一生。


涼しい風を受けて

汗をかかず

休み休み

あたりの景色を楽しみながら

のんびり歩いていくのも　・・・　一生。


さて　・・・　

捨てる

近隣



自分にはできないことを　・・・　捨てる

あきらめるしかないものを　・・・　捨てる

自分には似合わないものを　・・・　捨てる

飾りあげていたものを　・・・　捨てる

無理をしていたことを　・・・　捨てる


・・・　捨てる


「　自分らしさ　」というものが

・・・　だんだんと見えてくるはず　・・・　。

感謝 感謝 感謝

近隣



朝目　覚めて

今日も生かされてると　・・・　感謝

多くの恵みを与えてくれる大地に　・・・　感謝

温もりを与えてくれる太陽に　・・・　感謝

渇きを潤してくれる雨に　・・・　感謝

心地よく吹き抜ける風に　・・・　感謝

おおむかし　自分を生んでくれた母親に　・・・　感謝

おおむかし　自分を養ってくれた父親に　・・・　感謝

一緒に泣いたり　喜んだり

悩んだり　笑ったりしてくれる友人　知人に　・・・　感謝

・・・


そして　今

たくさん　たくさんの支えに　・・・　感謝

イチロー選手に学ぶ

近隣



一流のスポーツマンは

自分を絶対的なものと信じて

厳しい鍛錬を日々続けています。


スランプがあっても

何とか自力で立ち直ることができます。


シアトルマリナーズのイチロー選手の記事を

読んだことがあります。


彼は

ライバルを意識することなく

冷静に自分自身を　しっかり見つめて

自己を完全に制御するそうです。


だからこそ

前人未到の素晴らしい記録を

打ち出せるのでしょう。



仕事でも　勉強でも

順位にこだわり

他人との競争を意識するのは

・・・　あまり価値が高いとは思えませんね。

生は ・・・ 死によって

近隣



生は　・・・　死によって裏づけられます。


毎日　いきいきと

元気よく生活していくために

それぞれの死について

自分なりに深く考えること　・・・　

そして　死は

いつも間近にあると認識すること　・・・　が大切ですね。

安らぎ

近隣



ゆったりと大きく構えて

こころ静かに考え

平日であっても

・・・　休日のような時間の流れを感じます。


前向きで　穏やかな　・・・　安らぎ







＊　今日　黙々と長い石段を登り　緑の中に　・・・　小さな神社を訪れました。