先週はたまたま通って設楽ダム建設を知り、家に帰って色々調べました。
ダムに沈む橋、交差点、新規の橋の水色の線が水面らしい。
ショックというか、寂しさというか、無力感や、本当に必要?とか でももう戻れないとか さまざまな感情が湧き上がる。
ダムに沈む橋、交差点、新規の橋の水色の線が水面らしい。
この令和の時代にダムの底に自分が立つなんて。
最近良くダムは訪れるのだけど、満々と水を湛えていて、中では建設当時のビデオや 事故で命を落とした方、水没又は孤立するために移転した集落の碑とか見るのだけど、いずれも昭和の遠い話だった。
この感情はなんだろう。
なんとなく、税金の使い所をこういう新規の建造物に使う為、昭和時代のダムや道路をガンガン作れの遺物のような気がする。
そうでなくても、これからは補修とかに税金を使わなくてはならないのに。
これから先私が死んでも、どんどん変わっていくのだろうな。
これは諸行無常と言ってよいのだろうか?