9月30日にプーチンはウクライナ東部をロシアに編入すると宣言する。
これは何を意味するかと言うと、ウクライナが東部奪還するために攻撃すると、ロシア国土を攻撃したと見なせる。
クリミア併合した時に支持率が上がったので またその時と同じように国内の支持が増えるだろうとの思惑。
また、東部の住民をロシア兵として徴兵して、ウクライナ人同士で戦わせるつもりだ。
なんとプーチンの汚いことか。現代の悪魔だと思う。
そして、プーチンは核兵器の攻撃をチラつかせている。
プーチンは本当に核兵器を使うだろうか?
北京オリンピックの頃、ロシアがウクライナ侵攻するかどうかというとき、侵攻はしないだろうというのがおおかたの予測だったが、私はプーチンは北京オリンピック後に侵攻を仕掛けると予想していた。
その時のプーチンのシナリオは みんながただの脅しだと思っていた侵攻を実行すれば、ウクライナ首脳陣は腰を抜かしてウクライナを逃げ出すだろうと言うものだった。
ところが ゼレンスキー大統領は徹底抵抗に出て、プーチンの目論みははずれた。
プーチンはもはややめる事ができない。
私はプーチンは核兵器を使うのではないかと推測する。
大型のものでは無く小型のものを使う。あるいは原子力発電所に攻撃して、原子力事故を起こす。今までも何度もザポリージャ原発に小さな攻撃をしかけて脅している。
プーチンの目論みはこうだ。
世界の度肝を抜き、ロシア怖いね、ロシアの言う事聞こう。世界をプーチンの言うなりにしよう。
西側諸国はどう出るか?
私的には、次やったらモスクワを攻撃するときっちり釘を刺す。そして、次やれば本当にモスクワに攻撃するべきだ。
それでお互いが核兵器を使用をギリギリのところで思いとどまり、緊張した状態のまま、プーチンが死ぬの待つ。
それ以前にロシア国民がプーチンおろしをできればもっと良いのだが。