…基本的に、ひじょ~~に朝が弱い私ですが、
この時だけは早起きできるのが、自衛艦旗掲揚(笑)
前回の記事で、自衛艦旗納めをアップしましたが、
今回は、自衛艦旗掲揚からの~~~出港です
…下関駅近くのホテルから歩くこと15分、
再びあるかぽーとに向かいました…ら、
ちょうどいいタイミングでした
この時も、私含め、もの好きなギャラリーが数名いらっしゃいましたね(笑)
寒さをこらえながら、ラッパを待ちます。
そして8時…ラッパが鳴り響き、自衛艦旗が揚がります。
う~ん、いつ見てもいい…。
…しかし、この時は寒かった…
みょうこうは、この後9時に出港なので、このまま岸壁にいるつもりだったけど、
あまりの寒さに、一旦、スタバに退避。
30分に、再び岸壁へ…行きましたらば…吹雪いてるよ!!!
…断言するけど、艦艇の出港お見送りじゃなかったら、
断じて、一歩たりとも外に出てないよ…っていう寒さ。
…っていうか、カラー写真なのに、
見事にグレー1色の写真になっているあたり、
寒さを感じていただけるのではないでしょうか?(笑)
いやもう、ほんっとにあり得ない寒さで、
手が凍傷になりそうだった…
…しかーし、みょうこうの乗員さんたちは、
いつもどおりに、淡々と出港作業なう。
…舞鶴はもっと寒いと思うけど、この日はさすがに寒そうでした…。
旗が揚がりました。
艦首で出港作業、舫いを放していきます。
…そういえば、みょうこうは、舫いを放す順番を、
地本の人に最初に細かく指示してたなぁ。
そういう様子は初めて見たような気がします。
舫いを外すために待機している、地本の皆さま。
一度でいいから、私も舫いを外してみたい…。
出港作業を眺めていると…
みょうこうの艦長さんのお姿が
この艦橋ウイングに立っているご様子が、めっちゃ素敵でした~
…しかし、吹雪いているのに、表情一つ変わらない艦長さん…
まるで、映画のワンシーンのようでした
そして、
からっとくんもお見送りに(笑)
「寒い…」
しか言葉が出ない中、震えながら立っていると、
一般公開の時にお話しした、立入検査隊員さんが、
こちらに気づいて敬礼してくれたり、
VLSのところでお話した電測さんが、
こちらに気づいて、手を振ってくれたのがうれしかったです
気持ち、寒さを忘れることができたかな?(笑)
そうしているうちに、出港ラッパが鳴りました。
ゆっくりと、みょうこうが岸壁から離れます。
以前、練習艦かしまの艦長がガタルカナルで、実習幹部たちに、
「出港の美学」
ということについて、語られたということを、FMでお話させて頂きました。
そして先日、この時実習幹部だった三尉さんと、お話をする機会があったので、
「出港の美学ということについて、お話を聞かれたでしょう?どんなお話だったのですか?」
と質問したところ、
「出港の時は長く港付近にとどまるものではなく、速やかに離れていくこと、と仰っていました」
とお話してくれました。
この日のみょうこうの出港は、
岸壁から離れる時はとってもゆっくりとしていて、
まるで、離れがたいようなそんな感じでしたが、
一旦、岸壁を離れると、急速に艦足が速くなり、
離れがたい気持ちを断ち切るように、去って行ったように感じました。
帽振れ、汽笛も出港ならではの素敵な光景ですが、
去りゆく艦影を見送りながら、出港を美学を感じるのも、また一興ではないでしょうか。
みょうこうの皆さま、寒い中、広報本当にお疲れ様でした。
素晴らしい時間を過ごさせて下さって、本当にありがとうございます
この時だけは早起きできるのが、自衛艦旗掲揚(笑)
前回の記事で、自衛艦旗納めをアップしましたが、
今回は、自衛艦旗掲揚からの~~~出港です
…下関駅近くのホテルから歩くこと15分、
再びあるかぽーとに向かいました…ら、
ちょうどいいタイミングでした
この時も、私含め、もの好きなギャラリーが数名いらっしゃいましたね(笑)
寒さをこらえながら、ラッパを待ちます。
そして8時…ラッパが鳴り響き、自衛艦旗が揚がります。
う~ん、いつ見てもいい…。
…しかし、この時は寒かった…
みょうこうは、この後9時に出港なので、このまま岸壁にいるつもりだったけど、
あまりの寒さに、一旦、スタバに退避。
30分に、再び岸壁へ…行きましたらば…吹雪いてるよ!!!
…断言するけど、艦艇の出港お見送りじゃなかったら、
断じて、一歩たりとも外に出てないよ…っていう寒さ。
…っていうか、カラー写真なのに、
見事にグレー1色の写真になっているあたり、
寒さを感じていただけるのではないでしょうか?(笑)
いやもう、ほんっとにあり得ない寒さで、
手が凍傷になりそうだった…
…しかーし、みょうこうの乗員さんたちは、
いつもどおりに、淡々と出港作業なう。
…舞鶴はもっと寒いと思うけど、この日はさすがに寒そうでした…。
旗が揚がりました。
艦首で出港作業、舫いを放していきます。
…そういえば、みょうこうは、舫いを放す順番を、
地本の人に最初に細かく指示してたなぁ。
そういう様子は初めて見たような気がします。
舫いを外すために待機している、地本の皆さま。
一度でいいから、私も舫いを外してみたい…。
出港作業を眺めていると…
みょうこうの艦長さんのお姿が
この艦橋ウイングに立っているご様子が、めっちゃ素敵でした~
…しかし、吹雪いているのに、表情一つ変わらない艦長さん…
まるで、映画のワンシーンのようでした
そして、
からっとくんもお見送りに(笑)
「寒い…」
しか言葉が出ない中、震えながら立っていると、
一般公開の時にお話しした、立入検査隊員さんが、
こちらに気づいて敬礼してくれたり、
VLSのところでお話した電測さんが、
こちらに気づいて、手を振ってくれたのがうれしかったです
気持ち、寒さを忘れることができたかな?(笑)
そうしているうちに、出港ラッパが鳴りました。
ゆっくりと、みょうこうが岸壁から離れます。
以前、練習艦かしまの艦長がガタルカナルで、実習幹部たちに、
「出港の美学」
ということについて、語られたということを、FMでお話させて頂きました。
そして先日、この時実習幹部だった三尉さんと、お話をする機会があったので、
「出港の美学ということについて、お話を聞かれたでしょう?どんなお話だったのですか?」
と質問したところ、
「出港の時は長く港付近にとどまるものではなく、速やかに離れていくこと、と仰っていました」
とお話してくれました。
この日のみょうこうの出港は、
岸壁から離れる時はとってもゆっくりとしていて、
まるで、離れがたいようなそんな感じでしたが、
一旦、岸壁を離れると、急速に艦足が速くなり、
離れがたい気持ちを断ち切るように、去って行ったように感じました。
帽振れ、汽笛も出港ならではの素敵な光景ですが、
去りゆく艦影を見送りながら、出港を美学を感じるのも、また一興ではないでしょうか。
みょうこうの皆さま、寒い中、広報本当にお疲れ様でした。
素晴らしい時間を過ごさせて下さって、本当にありがとうございます