昨年の春、高知の龍河洞で鍾乳洞を初体験した私たち。
あまりの涼しさに
「これは真夏に行くしかない」ということで、やってきました。
駐車場が広く、大勢の人がいます。
やはり鍾乳洞は納涼スポットなのでしょうか。
お土産屋さんが入口で、そこでお金を払い中に入ります。
鍾乳洞内は涼しく、トイレがないので、雨男さんはトイレを済ませます。
晴女さんは大丈夫みたいです。
龍河洞と同じく、入口までエスカレーターで行くと
勝手に思い込んでいた晴女さんは
目の前の階段を目にして、ガックリきています。
前に背中が曲がったおばあちゃんが歩いています。
「鍾乳洞は滑るから怪我なく頑張って」と心の中でつぶやき
追い抜いて行きます。
自動ドアの先が鍾乳洞です。
中は涼しいを通り越して寒いくらいでした。
ここの鍾乳洞は3億5千万年前のもので、
日本最古の鍾乳洞と言われているそうです。
似ている形から色んな名前がついていました。
十六羅漢&幽玄の滝
皆さん、列になって歩いているので、立ち止まって見ることが出来ません。
雨男さんも写真を撮るのに苦戦しています。
晴女さんも不思議なノッチポーズになってしまいました。
流れに沿って歩いていたら10分で外に出てしまいました。
1,000円の入場料なので、1分100円です。
30分はいられると思ったので、損した気分になりました。
外に何本も立っていたとまとアイスという旗が気になり、
試しに1つ買ってみました。
最初の数口は、ほんのり甘いだけでトマトの味がしません。
しばらくしてトマトの味がしました。
味にうるさい晴女さんも美味しいと言って食べていました。
アイスに満足して出発します。
◆メモ
訪問日:2009年8月
住所:岩手県一関市東山町長坂字東本町154-1
所要時間:40分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料