小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
日本100名城制覇を目標に全国各地を車で旅しています。

神魂神社にいきました(島根県松江市)

2023-01-20 10:46:06 | 旅行

月山富田城を見学し、どじょう亭でお昼ご飯を食べてました。
本音は食後をのんびり過ごししたい晴女さん。

しかし無情にも次の目的地に着いてしまいました。
そして、大嫌いな階段が目に入りました。

 

前に1組の家族がいて、その中に杖をついたおばあちゃんがいました。
そのおばあちゃんも登っているので、晴女さんも頑張ります。

最後の階段前に水がありました。
この水がとても冷たく、とても気持ち良かったです。
水で元気になった晴女さんはラストスパートをかけます。
 

登った先に、国宝本殿(1583年築)がありました。
自称国宝の晴女さんはこのために頑張りました。
 

現存する最古の大社造りです。
雨男さんもじっくり眺めています。
 

境内にある小さな社のうち、1つが国重文です。

ひたすら文化財チェックをしていく晴女さん。

これが正解でした。
貴布祢稲荷両神社(国重文)
 

最後に社務所に立ち寄るとポストカードが売られていました。
買うにも神社の方がいません。
色々さがしましたが、結局いませんでした。
ポストカードは諦め、階段を下りて行きます。

そしてさっきの水で再び涼んでから、車に戻りました。

←前の観光地 どじょう亭 / 次の観光地 八雲立つ風土記の丘

◆メモ
訪問日:2012年8月
住所:島根県松江市大庭町563
所要時間:25分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可

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どじょう亭にいきました(島根県安来市)

2023-01-18 11:39:22 | 旅行

12時半前に着きました。
駐車場も広く、それなりに車も止まっています。

 

ちょうどお昼時なので、待つのを覚悟します。
中に入ってみると、意外とすんなり席に着けました。
早速注文をします。

雨男さんはまるごと柳川御膳のしょうゆ味、
晴女さんはどじょうの気分じゃなかったので、天丼を頼みます。

頼んですぐ、雨男さんがトイレに行ってしまいます。
だいぶ我慢していたようです。

雨男さんが戻ってきて、料理を待ちます。
観光中や車の中では意外と会話があるのに、こういう時はほとんど会話がありません。

先に雨男さんの柳川御膳が運ばれてきました。
これから火をつけて熱を通すみたいです。

 

続いて天丼も運ばれてきました。
かなりのボリュームです。
お先にいただきます。

晴女さんが中盤に差し掛かった頃、ようやく雨男さんも食べ始めます。
思いのほか、癖がなく美味しいと言いながら食べています。

先に食べ終わった晴女さんは、ふと隣のテーブルを見ました。
そこにいた男性が食べているのは、白米のみです。
おかずは一切ありません。
10人くらいの団体さんらしく、白米の人は仲間からスイカをもらっていました。

雨男さんが食べ終わり、お店を出てしまいましたが、
晴女さんは、その方が本当に白米だけだったのか、気になって仕方がないようです。

しかし、お土産屋さんに入るとそれを忘れたかのように
ご当地キティを探し始めます。

どじょうすいくいキティどじょうすいくいまんじゅうを買いました。

外に出て、ゲゲゲの女房放送記念展を見て、
どじょうのモニュメントを撮り、車に戻りました。

 

←前の観光地 塩冶掃部介のお墓 / 次の観光地 神魂神社

◆メモ
訪問日:2012年8月
住所:島根県安来市古川町534
所要時間:50分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入観料 無料

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塩冶掃部介のお墓にいきました(島根県安来市)

2023-01-17 10:28:52 | 旅行

月山富田城の周辺散策、残すは2つです。
そのうちの1つは猪が出るらしく、立入禁止になっていました。

残すは塩冶掃部介のお墓です。
マップによると、行方向の左側にあります。
しかし行き過ぎてしまい、Uターンして戻ります。

今度は右側です。
幸い後続車がいないので、ゆっくり走りながら探します。

ポツンと説明板がありました。
ここが正解でした。

伝塩冶掃部介のお墓

塩冶掃部介尼子経久が月山富田城を追放された後、
目代として入城した武将です。

道路脇の土手の上にあり、墓石の高さもないので、
この案内板がなかったら見つからなかったことでしょう。

無事に見つかって良かったです。
これで月山富田城散策が終了しました。

次はお昼ご飯を食べにどじょう亭に行きます。

←前の観光地 山中鹿介幸盛屋敷跡 / 次の観光地 どじょう亭

◆メモ
訪問日:2012年8月
住所:島根県安来市広瀬町富田
所要時間:5分
駐車場:なし
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・尼子経久像品川大膳のお墓洞光寺お茶の水井戸尼子興久のお墓厳倉寺
              月山富田城尼子晴久のお墓毛利元秋のお墓新宮党館跡山中鹿介幸盛屋敷跡

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山中鹿之介幸盛屋敷跡にいきました(島根県安来市)

2023-01-16 10:34:17 | 旅行

館跡前に着きました。
駐車場はありませんが、路肩に車が数台止まています。
私たちの後ろからもう1台やってきます。

「ここは人気あるんだ」と思う晴女さん。
とは言え、何かあったら困るので車内で待機します。

雨男さんが屋敷跡を見に行きます。

 

車内で待つ晴女さんは周辺を見渡します。
目の前に民家がありました。
後から来た人はその家に向かっていきます。
そして、その家の中に入ってってしまいました。

と、言うことはここに止まっている車はこの家の関係者なのでしょう。

急に不安になる晴女さん。
雨男さんが早く戻ってくることを願うばかりです。

雨男さんが戻ってくるまでの約3分間。
この3分がとても長く感じた晴女さんなのでした。

←前の観光地 新宮党館跡 / 次の観光地 塩冶掃部介のお墓

◆メモ
訪問日:2012年8月
住所:島根県安来市広瀬町富田
所要時間:5分
駐車場:なし
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・尼子経久像品川大膳のお墓洞光寺お茶の水井戸尼子興久のお墓
              厳倉寺月山富田城尼子晴久のお墓毛利元秋のお墓新宮党館跡塩冶掃部介のお墓

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新宮党館跡にいきました(島根県安来市)

2023-01-15 11:40:35 | 旅行

次は新宮党館跡(島根県の史跡)です。

ここも駐車場はありません。
晴女さんは再び車内で待機です。

ここは新宮谷に館を構えた尼子国久の館跡です。

 

尼子国久・誠久・敬久のお墓

この間、晴女さんは少しずつ体力を回復しているのでした。

←前の観光地 毛利元秋のお墓 / 次の観光地 山中鹿介幸盛屋敷跡

◆メモ
訪問日:2012年8月
住所:島根県安来市広瀬町富田
所要時間:5分
駐車場:なし
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・尼子経久像品川大膳のお墓洞光寺お茶の水井戸尼子興久のお墓厳倉寺
              月山富田城尼子晴久のお墓毛利元秋のお墓山中鹿介幸盛屋敷跡塩冶掃部介のお墓

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