寒い晩秋の夜・・・
いつものように仕事を終えバイクに乗り、
家へ帰る道、とろとろと走る私のバックミラーにパトカー・・・
「なんにもしてないもんね~」そのまま走る。
と、「そこの250~!バイク止まりなさい!!」
「私?私のことですか?・・・もしかして、遅くても捕まったりするの?」
まわりを見ても、私しかバイクはいないので止まる・・・
パトカーからおまわりさんが2人降りて近ずいてきた。
シールドをあげて、
「私 なんかしましたかぁ~?」
「あのね、この道午後9時過ぎるとバイク走っちゃいけないのよ~」
・・・知らなかった・・・いつも走ってた・・・・
「どうして?」
「走り屋とかね、暴走族が多いからねぇ~」
「私、違います!見えますか?」
「見えない!!」(はやっ)(そしてきっぱり!)
「はい!ちょっとパトカー乗って!」
げっ!!犯人みたいだ・みんな見てるし・・・
乗ってしまった・・・
「女の子、バイクなんか乗って彼氏とか心配しないの?」
・・・余計なお世話じゃ~・・・
「はい!これね、期限までね。」
例の紙を渡される・・・いらない・こんなの・・・・
「ここ走ってだめなら、どうやって帰ればいいんですか!!」
こうして、パトカーに先導され家の近くまで、帰ってきたのでした。
寒い晩秋の夜でした。
いつものように仕事を終えバイクに乗り、
家へ帰る道、とろとろと走る私のバックミラーにパトカー・・・
「なんにもしてないもんね~」そのまま走る。
と、「そこの250~!バイク止まりなさい!!」
「私?私のことですか?・・・もしかして、遅くても捕まったりするの?」
まわりを見ても、私しかバイクはいないので止まる・・・
パトカーからおまわりさんが2人降りて近ずいてきた。
シールドをあげて、
「私 なんかしましたかぁ~?」
「あのね、この道午後9時過ぎるとバイク走っちゃいけないのよ~」
・・・知らなかった・・・いつも走ってた・・・・
「どうして?」
「走り屋とかね、暴走族が多いからねぇ~」
「私、違います!見えますか?」
「見えない!!」(はやっ)(そしてきっぱり!)
「はい!ちょっとパトカー乗って!」
げっ!!犯人みたいだ・みんな見てるし・・・
乗ってしまった・・・
「女の子、バイクなんか乗って彼氏とか心配しないの?」
・・・余計なお世話じゃ~・・・
「はい!これね、期限までね。」
例の紙を渡される・・・いらない・こんなの・・・・
「ここ走ってだめなら、どうやって帰ればいいんですか!!」
こうして、パトカーに先導され家の近くまで、帰ってきたのでした。
寒い晩秋の夜でした。