開店間近、マジか?な弟くんのお店。
な~んか、い~ように使われてる、姉のわたくし。
疲れた・・・・・・。
本業だっていっぱい、いっぱいなのに
食器探して三千里。
・・・・・
別に関係ないんですけどね。アメデオ~!!は・・・・。
こだわりだすと、だめだ・・・・。
どこまでだって行きますよ!!
・・・ヤケクソ・・・。
みんなでまだまだトンテンカン
おちびに「ラリッっちゃうから外行ってろ!」と、ニス塗りやらの作業。
おちびは「なに?なに?らりっちゃうって?」
あら?
いや・・・なんかしっかりしてきちゃたかも?
いや・・・もうそんなものでは、何ともないかも?
そして。
「ねえちゃん教えて!」
今頃かい?
なべも一時期はやったパスタ鍋一個しかないし、
鍋やらフライパンやら、塩、胡椒、油、の調味料
も買ってきた。
そこからなのよ~。1から、い~え! 0からよ。
トマトソースのパスタを作ることにした。
なんで、たまねぎあたしに切らせてんの?
パスタ一袋も茹でてるし・・・
誰そんなに食べんの?
まずいパスタ誕生・・・・・・。
食べて!食べて!!と言われてもまずい。
とても・・・。
時間が経つにつれどんどん増えていく恐ろしいパスタ・・・。
料理なめてはいけません。
作る場所や道具が違っただけでも素人なんか特に
いつもと同じになんか作れない。
少しはわかったか?
メニューから、パスタははずしておきなさい!
こんなんでいいわけないから・・・・。
フライヤーも試運転。
とりあえず、冷凍のポテトフライを揚げてみた。
なかなかいい感じだ。
でも・・・、なんで私にやらせてんの・・・・
そこへ、助っ人のミュージシャン参上。
料理の心得のあるこの方に、きっと頼ってるんだと思うけれど
マスターが何もできないって、どーよ。
奮起を期待して、私は旅立ちます。
私をあてにしないでください・・・・・。