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本当の寿命の伸ばし方

2023年01月17日 | 安全安心野菜情報
こんばんわエーコです!

宇宙人的には地球人の寿命は短いのでピンときませんが長生きしたい人は多いようですね?

ちなみに寿命と聞いて皆さんはまず何を思い浮かべますか?

「規則正しい生活や運動に食事に注意しないと早く死ぬんじゃないの?」と言うことではないでしょうか?

煙草が肺がんの原因ではないようだと言うことがほぼ確定しつつある昨今、一体何を信じれば良いのか分からない程『偽健康情報』が溢れてますよね?

当店では可能な限り査読済みの論文を根拠に自分たち自身を実験台としてあらゆる食事を検証してます。
時には論文にも発表されてないけど役立つ食事を発見したり、逆に良いはずなのにあまり宜しくないような食品を発見したりしてます。

もちろん個人差も大きいので「この食品は『絶対にダメ!!』」と断言するのも難しいです。
でも一つの指標に気づいたのです。

それは『脈拍』です。

食は習慣化しますので自分にとって良くない食習慣はやがて病気に繋がります。
でも発病までに時間が掛かるケースも多く、一体どの食品が原因だったのか分からないのが常です。

そこで少しでも体調に異変を感じ始めたら毎日目覚めに布団の中で脈を測ってみてください。

一般的には1分間に60から70回くらいが標準だそうです。

田子作主人の場合、昨年の急性腸炎以来、アセトアルデヒドを分解する酵素が激減したためアルコールを飲めなくなりました。
それまでの30年間、ほぼ毎日72回だったそうです。

ですがアルコールを止めてから測定しなおすと毎日キチンと立っていても寝ていても64回になったそうです。

つまり一分間に8回少なくなったのです。
30年間では8×60分×24時間×365日×30年=115,776,000
これを現在の脈拍に換算すると115,776,000÷64×60分×24時間×365日=3.44年
つまりアルコールを飲まない人生の30年だった場合、およそ3年半ほど寿命が延びていた可能性があるのです。

ネズミは一分間に120回前後で寿命は2年ほど、ゾウは一分間に30回前後で寿命は70から80年ほどだそうです。
例外もあると思いますが脈拍が遅い程、寿命が長くなる傾向は生き物全体の共通項だそうなのです。

つまり体調不良時の脈拍を測定しておいて、原因ではないかと思われる物を生活から一つ一つ排除しながら観測を続けているとある日急に脈拍が遅くなる時が来ます。
そうなれば最後に排除した物が原因なのか、それまでに排除したいくつかの物が複合的な原因なのかが疑われますね?

今度はそれら排除した物の中から最後に排除した物以外の物を一つずつ復活させてゆき脈を測定してゆけば一層、原因が何かが分かりやすくなるのではないではないでしょうか?

とりあえず田子作主人の場合はアルコールで64回になり、おつまみの菓子類を止めたら61回になったとか。
これ以上脈が減ると今度は『人間を止める』事になりかねないので実験はここでストップです。

あくまで個人差があるので実践に際しては細心の注意を払ったうえで自己責任でお願いしますね。

果たして最低の脈拍になった時、一体何が残っているのでしょうか?
コメント
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