こんばんわ!
多すぎる画像のどれを使うか迷っていたエーコです!
画像編集は出来ても頭の編集が難しい・・・(〃⌒∇⌒)ゞえへへ
とりあえず順番にご説明いたします!
まずは山頂の茶畑から。
澄み切った大分の空から沢山のお日様の愛を受けてスクスク育つお茶の木。
そんなお茶の新芽を大量に刈り取ってくれる頼もしいロボ!
刈り込み後と刈り込む前はこんなに違うんですよ。
今年は春先の天候が非常に安定していたので最高の茶葉が育ったそうですよ!
それではいよいよ工場見学に入りましょう!
手前の蒸気が上がっている所に茶葉が送り込まれて蒸されます。
その向こうに上りになっている部分へコンベアーで冷やしながら送られます。
それがコンベヤーで粗揉機に運ばれ、揉まれると画像のように下のコンベヤーに排出されます。
この粗揉機を2台通過した後に揉捻機に送られ、まるで手揉みのように優しく揉まれます。
それを軽く乾燥させたら最終工程のキルン乾燥機で仕上げます。
今ではほとんどの工場が全自動のパソコン管理になっているそうですが、ここは各ポイントごとに職人さんがチェックしているんですよ!?
篩いにかけられて選別され、
30kg袋に詰めたら個別包装機で製品になります。
こちらの農家さんでは、近所に牛を飼っている農家さんが居てそこから有機堆肥をもらって畑に使用しているそうです。
だから旨味が違うんですね!
素材、加工、仕上げのどれをとっても1年がかりで失敗が許されない。
一見のどかな風景の中で今日もお茶農家さんの熱い戦いが繰り広げられているんですね!!
それでは私も熱い所を一杯・・・
甘露豊かでありながら澄み切った味わい・・・
それでいて、ふくよかな香りが佇む一杯の至福。これぞまさ・・・
「お前、何のグルメ漫画読んでるんだ?」
「しーーーっ!先輩、そこは秘密ですよ!!」
「その揉み手、なかなかじゃないか。茶でも揉んでみるか?」
「ひゃー、責任が重過ぎるのでご勘弁を~~!」ヽ(´;д;`)ノ
こんばんは。
お茶の木は
岩手にはまずないからねー。
お茶摘みには機械を
使い、その後も機械化されて
いるんだね。知らなかったです。
大したもんだよ、こりゃー。
仕事するって
みんな必死なんだね。
改めて、痛感です。
グルメ漫画の表現を使った??