大学図書館の蔵書がどれくらい豊かかという話の続き。
最近来日され東大で公開講座を行ったテレビでおなじみサンデル教授。売れ筋の本「これからの正義の話をしよう : いまを生き延びるための哲学」の著者サンデル先生を大学図書館サイトで検索してみる。
すると、さらっと下記の13冊が現れる。これを一般人にも貸してくれるんだから国立大の図書館は気前が良い!おまけに1982年からの著作を追いかけることが出来る。 . . . Read more
先月のオープンキャンパスから、国立大学の図書館に出没している。
国立大学の図書館というのは住所か勤務先が当該大学所在の都道府県にある人なら、普通に入館できるし本を借りれるんだよね。これはMr.Tに一年前くらいに教えてもらったことだ。が、これまで生活パターンになかったのと、なんとなく敷居が高い感じで、オープンキャンパス以降なのだ。実際に利用するようになったのって。
まず、蔵書の豊かさもさることな . . . Read more
Ms.Aが出張でやってきた。
横丁のいつもの店でMr.Tを交え3人で集会。
Mr.Tは地元の私大で准教授をしながら博士課程3年目の研究を続けている。
バブル華やかなりし頃、勤務先の留学プログラムでシカゴ大の修士課程に留学し後、翻訳者を経て今は大学の先生。Ms.Aは外資系企業のアメリカ人社長の秘書件通訳で16歳までシカゴ育ち。私はといえば、イリノイに住んでいたことがあるため、シカゴは折々遊びに行った . . . Read more
大学のオープンキャンパスなるものに行ってきた。
文学部の学部長の先生が「文学研究科は卒業したあとが大変です。」と檄?をとばす。
見学を受け付けてくれた文学部日本語教育学の研究室では、別室で教授、准教授、助教のお三方に囲まれ、気まずーい思い。これって、もう面接。ああ、これからの進路をこの三ヶ月で考えようという軽いノリの自分にこの重圧感のある雰囲気はキツイ。
前に面談をすませた人達は、かたや既に . . . Read more