そして数日後、また電話が。
「あら、元気ですか?」
「Oさんはどうしていますか?」
「あ、元気ですね。仕事で落ち込んでいるけど。」
「Oさんに、FBの私の写真を見せて、どう思うか聞いてください。」
え??なんで私が?ここはお茶を濁し適当にごまかそう。
「最近はランニングしてます?」
「今はまだです。寒いですからね。」
「えーチュニスは地中海気候であったかそうなのに。」
「それで、Oさんに聞いてくれます。」
「お母さん元気?」
「はい、元気です。」
「いま買い物ですか。」
「はい、母を待っています。」
なにやら中年の女性の声でアラビア語が聴こえてくる。
「それじゃ、またね。聞いてくださいね。」
すぐに、チュニ君がアラビア語に切り替わる。
お母さんの声がなにやら言っている。お前何言ってんのみたいに聞こえる。
無視を続けようかと思ったが、今度はメッセンジャーでOさんは??
お母さんの勧める人でいいでしょうと意地悪をしてみたがめげない。
根負けし(面倒くさくなり)、「どの写真がいいか決めてくれれば、聞いてみます。」と書いた。
すぐに「どれでもOK.とてもハンサムだから。」と返事。
健在だ。。。。
翌日、Oさんに訊いてみた。
「まあ、絶対お勧めしないんだけど、知り合いから聞いてくれって言われたんですよ。」
「どこの国の人ですか?」
「んーと、旧フランス領」
「私を知っているんですか?」
「はい、昔ハウジングでお世話になったって。英語が上手くて親切な人がいたと感激してましたね。」
「フランス語話せないし。」
「メールで話してみます?」
「メールじゃ分からないですよ。」
ははは、残念でした。
「あら、元気ですか?」
「Oさんはどうしていますか?」
「あ、元気ですね。仕事で落ち込んでいるけど。」
「Oさんに、FBの私の写真を見せて、どう思うか聞いてください。」
え??なんで私が?ここはお茶を濁し適当にごまかそう。
「最近はランニングしてます?」
「今はまだです。寒いですからね。」
「えーチュニスは地中海気候であったかそうなのに。」
「それで、Oさんに聞いてくれます。」
「お母さん元気?」
「はい、元気です。」
「いま買い物ですか。」
「はい、母を待っています。」
なにやら中年の女性の声でアラビア語が聴こえてくる。
「それじゃ、またね。聞いてくださいね。」
すぐに、チュニ君がアラビア語に切り替わる。
お母さんの声がなにやら言っている。お前何言ってんのみたいに聞こえる。
無視を続けようかと思ったが、今度はメッセンジャーでOさんは??
お母さんの勧める人でいいでしょうと意地悪をしてみたがめげない。
根負けし(面倒くさくなり)、「どの写真がいいか決めてくれれば、聞いてみます。」と書いた。
すぐに「どれでもOK.とてもハンサムだから。」と返事。
健在だ。。。。
翌日、Oさんに訊いてみた。
「まあ、絶対お勧めしないんだけど、知り合いから聞いてくれって言われたんですよ。」
「どこの国の人ですか?」
「んーと、旧フランス領」
「私を知っているんですか?」
「はい、昔ハウジングでお世話になったって。英語が上手くて親切な人がいたと感激してましたね。」
「フランス語話せないし。」
「メールで話してみます?」
「メールじゃ分からないですよ。」
ははは、残念でした。