さて、年末である。
今年はアラビア語が目に馴染むようになった。
ムスリム系留学生によるアラビア語講座というのに最近参加中。
といっても、月に二回だけ。3回行ったが挨拶と単語くらいしかやっていない。
まあ、中国語同様趣味の範疇なのだけど、音の構成のせいか妙に耳に残るし、頑張る気がないせいかなんだか和む言語だなと思う。しかし、文法項目を意識したら苦行になるのは明らか。文法が簡単な中国語を真面目にや . . . Read more
キリスト教系ユースセンターの中国語クラスを2004年から担当されていた我らが老師(76)が、ひとまず引退された。2009年王先生帰国あと、中国語をとりあえず継続したいと思っていたら、大学時代のキリスト教学のアメリカ人教授の子息が牧師となってユースセンターを運営しているのに気がつき受講して早一年半。
YMCAとか長老会派とか、歴史の長いキリスト教系のセンターでは比較的安価に語学などの習い事ができる . . . Read more
イードの際、ソフトイスラム氏が「韓国が30%のところ日本のキリスト教信者は1%くらいでしょ。宣教師をあんなに派遣してこんなに低い構成比って信じられない。」ってなことを言っていた。「なぜですか?」と言われ「うーん、三位一体とか教義が分かりにくいし処女懐胎とかSFだし、十字架とか磔のモチーフ怖いし。。。。」といったかなり適当な解釈を述べてしまったが、より真実に近いものを最近センターで発見。
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イエメンではガット(そうきこえたのだが、実際Qatと表記)というコーヒーよりもよく効く植物があり、それを使うととても集中力が出るということである。他のアラブ諸国では禁じている国もあるようだが、イエメンでは広く使われているそうだ。
http://www.youtube.com/watch?v=40DbV8K8hiA&feature=player_embedded#!
「えー、それはドーピングじゃ . . . Read more
日本で生活をしている分には、人間関係の息苦しさがメインの問題になりがちだが、これが外国で生活をしてみると、コピー用紙のサイズは違うわ、道路の通行帯は逆だわ、なんだか人のリアクションが違うわで、母国の息苦しさとは全く基準の違う不便さとマイノリティとしての不安定さなどにとまどうことが多い。
留学生諸氏とはあまりかかわりの無い生活に戻っているため、自分の境界的な感覚も鈍り始めている。そんな中、先週末ト . . . Read more