異文化異聞記

異文化に絡んだつれづれをつづる記録。

大学図書館

2010-08-26 10:00:36 | Weblog
先月のオープンキャンパスから、国立大学の図書館に出没している。

国立大学の図書館というのは住所か勤務先が当該大学所在の都道府県にある人なら、普通に入館できるし本を借りれるんだよね。これはMr.Tに一年前くらいに教えてもらったことだ。が、これまで生活パターンになかったのと、なんとなく敷居が高い感じで、オープンキャンパス以降なのだ。実際に利用するようになったのって。

まず、蔵書の豊かさもさることながら閲覧スペースの広さに驚き!近場の市民図書館の場合閲覧席に座れたらラッキー。大学図書館は学生の館内学習を基本としたスペースレイアウト。更に夏休みで滅多に隣の席に人がいないのも手伝って読書机のスペースがゆったりしている。非常に落ち着くのだ。

午後から出かけて、日が落ちたあたりに大学図書館を後にする日々。同じ人がずっとレポート書いるのを尻目に、連日の暑さで舟を漕ぎ出すワタス。とにかく新書は常に読めるわけで、アマゾンや本屋は、読みたい本のリスト作成に使うようになってきた昨今。あれ、えらく知の敷居って低かったのね。普通に本を読む生活なら金かかんないじゃない。5時間いても文句言われんし。エコだなー。

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