おやまに行こう!! ~お出かけ記録編~

山歩き大好き夫婦のHP「おやまに行こう!!」の番外編として始めたお出かけ記録編Blogです

レンゲショウマ

2010年08月25日 | 日常あれこれ
奥多摩 御岳山(みたけさん)にレンゲショウマの群生地があるようです。

知らなかったhi おまけに丁度良い時期らしいitem2

奥多摩なら3時間かからないし、いいですね。高速の渋滞にも巻き込まれないだろうし・・・。ウチから3時間かからない山域は貴重です。

行ってみるか~、御岳山car この前、御岳山(おんたけさん)にも行ったし・・・。(まったく関係なし!)


こちらもまったく関係ないですが、先日の白馬岳のデータを整理したら、結局 登り5:25、距離9.1km、累積+1583m、-121m
下り4:11 休憩1:44 合計 山歩き9:36、距離18.2km、累積標高差1704mでした。

5月に行った丹沢 蛭が岳は山歩き8:25、距離20.15km、累積標高差1640mです。

今回は日帰り新記録だ~!と思ったけど、丹沢とそれほどの大差なかったのね。むしろ丹沢の方が距離が長かった!

う~ん、やっぱり丹沢侮るなかれですな。へたなアルプスの山より、よっぽどハードだわdokuro

でも日帰りで山を楽しむなら、限界値は1日 7~8時間、累積標高差は1000m前後ですかね。(あくまでも私の場合!!)

ということはこの前行った仙丈ヶ岳くらいがギリギリですな。

しかし白馬周辺は蓮華温泉~朝日岳のルートも良さそうですね。(こりゃ、もっときつそう!)お花畑がすごいらしいですよ。

あたさんの言うとおり、3日位かけてじっくり歩きたいと痛感してます。

あと、鹿島槍も行きたいし、去年爺ヶ岳から見た針ノ木の稜線も魅力的だったなあ。

遅い夏休み

2010年08月20日 | 日常あれこれ
三宅島の整理もようやく終わり、明日から遅い夏休みです。peace
といっても24日まで。25日ははずせない仕事が入ってしまった。

22から24の予定で山に行くはずだったのですが、24の天気が悪くなってきたので、21から23に変更です。

22はおそらく最も楽に行ける百名山。ハイキングですな。
そして道の駅に移動して温泉yu&夕食meat後、車中泊beer

23は行きたい山の一つだった百名山。10~11時間の日帰りですが、歩ききれる
でしょうか。この日は麓の宿に泊まります。(まだ予約してない)

24はお隣の三百名山。途中までは行ったことあるんだけどね。

今のところこの予定ですが、気まぐれなのでどうなるか・・・。
まあ、3日とも天気は良さそうなので、楽しみです。

しかし、もう登れる百名山も限られてきたな~。(しっかりミーハー山登りを満喫してます)


朝食は大事

2010年08月17日 | 日常あれこれ
日曜日に好日山荘に買い物に行ったら、新聞の切り抜きが置いてありました。

読売新聞の切り抜きでしたが、杏林大学教授のコラムでした。

一部抜粋です。

お店で朝食を買って早朝登山に臨む人も多いだろう。しかし、朝食の選び方には要注意。パンや甘いものを直前に食べると、バテの原因になるという。

食パンや菓子パンなどは血糖値を急上昇させ、インスリンの分泌も増える。インスリンは脂肪の燃焼を妨げる働きがあり、エネルギーが供給されなくなるようです。

同じ炭水化物でも、米などのでんぷん類のほか、デニッシュのようなパンを選べば、登山中に脂肪をうまく燃焼できる。ノンシュガーのコーヒーもお勧め。カフェインが脂肪の消費を促進してくれるからだ。


だそうです。そういや御嶽行ったときは菓子パンだった。
八間山も菓子パンだったかな。(あれは暑さもあったけど・・・)

よし、次からはおにぎりとブラックコーヒーだな。
それでもヨレヨレになったら、その程度の体力ってことで・・・。

あと登山後の疲労や筋肉痛がひどくならないよう、「登山後30分以内にアミノ酸を取ると回復を早める。アミノ酸飲料を飲むのも効果的だろう」とありました。

アミノバリューは登山中に飲んでるんだけどね。
下りるまで残しておこう。

さて、来週は遅い夏休み。サクサクっと山に行ってきます。






山ガール増殖中!

2010年08月10日 | 日常あれこれ
最近、かなり見かけるようになりました。「ヤマケイjoy」からそのまんま抜け出してきたような山ガールさんが・・・。

山雑誌やアウトドアメーカーに踊らされてる感は否めませんが、まあ それが流行ってもんでしょうかね。「ガイアの夜明け」でも特集やってたようだしね。

登山人口もここ2,3年は20万人ペースで増えてるとか・・・。
自分たちが始めた5年前は中高年と一部の学生の趣味って感じでしたが、最近ではスカートをはいた山ガールさんや、トレイルランニングをやってる兄ちゃんなど、よく見かけます。

あの私達でさえ場違いと感じた御嶽山にも結構いましたよ。

でもまあ、どんな格好していても 汗かいて、ヘロヘロになって(私だけ?)登って、絶景に感動するのはみんな一緒ですからね。
ただ、鎖場で前にいたらちょっと困るような・・・(山ガールは鎖がある山にはこないか)

楽なことに逃げがちな若い人が多い中、素晴らしいことですよ。
(そういう自分も、若い頃 山はリフトかロープウェイで登るモンだと思ってた・・・)

山ガールさんとは話したこと無いですが、山で会うお兄ちゃんって、結構好青年が多いです。マナーも年配の団体様より、かなりしっかりしてるような気がします。

ただ、登山人口が増えると、事故も増えると思うので、細心の注意で歩きたいものです。先日の秩父や、去年のジャンダルムのように、救助に行った方が亡くなっちゃうなんてあまりにも気の毒すぎますから。