へい和 2013-10-31 23:55:18 | 詩のような・・ この星が生まれる ずっと前 僕は どこに居たのだろう なにも 覚えてはいないけれど 馴れ親しんだ 風にのって 空のまんなかあたりを くるくると 気の向くままに 漂っていたきがする ひとりぼっちなのに 仲間がおおぜい居る ようで 今より 寂しくないところに 居たような きがする 誰しもが 同じような心地よさで それぞれの 空のまんなかあたりを くるくると 気の向くままに 漂っていたのだと 僕は おもう この星が生まれる ずっとずっと 前のことだけれど…