10月8日、祝日。今日は好きにさせてもらうぜ。
だから、男にはアドベンチャーが必要なんだって。
南海・近鉄「金剛生駒紀泉ハイキング2012」
第6回「滝とブナ林の和泉葛城山へ」
ちょうど1年前に単独で歩いたコースとまったく同じなんですけどね。
あれこれ考えなくていいので南海主催のハイキングイベントに参加しました。
南海岸和田駅から臨時の直行バスでスタート地点の牛滝山へ。
岸和田駅に9時から10時集合ということで、岸和田駅に9時半に着きました。
直行バスに乗ってもこの時間になりました。遠いんですよ。
今日は、近畿自然歩道の「牛滝山→和泉葛城山→紀泉高原スカイライン→犬鳴山→犬鳴山温泉」のコースを歩きます。
距離は約12キロで休憩を入れなければ5時間のコースです。
途中で昼食の時間など休憩は当然必要となりますし、あれこれ見たいところもあります。
この季節なら犬鳴山には3時には到着するようにしたほうがいいです。集合時間の設定が1時間遅いわ。
スタート地点の牛滝山大威徳寺です。写真は重要文化財の多宝塔。
ここは紅葉の名所なんだそうです。関西の見頃はだいたい11月の中旬からですからまだまだ先です。
近畿自然歩道の牛滝園地渓流歩道を登っていきます。
冒険者たちは進む。命懸けの渡渉、流されてしまえばおしまいである。水深1センチだけど。
牛滝園地から和泉葛城山の登山道へ。一度登ってるんで様子はわかってます。たいしたことない。
残りの半分の距離は牛滝林道を登ります。
ほぼ山頂。山頂一帯のブナの自然林は国の天然記念物に指定されていて保護されています。
途中休憩をせずにゆっくり登って1時間40分で山頂(858m)に到達。
山頂は神社の祠があるだけで何もありません。ちょっと歩いたところに展望台があります。
展望台からの眺め。関西空港が見えますね。遠くに見えるのは淡路島ですかね。
下を見ると、みなさん昼食中。私もコンビニで調達した食料で昼食に。
30分ほど休憩して出発。紀泉高原スカイラインを1時間ほど歩きます。
道端に咲いてる山の花。
あとちょっと。
ハイランドパーク粉河の入口のところにある花壇。去年も咲いてましたね。
こんなのも咲いてました。
とてもよい香りです。
ハイランドの管理棟。ここはキャンプ場みたいなもんですよ。
高原レジャー客のお土産にいろいろ売っています。
たまねぎの袋をさげて歩いてる猛者もいましたね。
ここから山の中に入り下山開始。
(省略)
犬鳴山七宝瀧寺を通り、犬鳴山温泉に下山完了。16:30。
帰りも南海が臨時の直行バスを出していて、それに乗って帰りました。
だから、男にはアドベンチャーが必要なんだって。
南海・近鉄「金剛生駒紀泉ハイキング2012」
第6回「滝とブナ林の和泉葛城山へ」
ちょうど1年前に単独で歩いたコースとまったく同じなんですけどね。
あれこれ考えなくていいので南海主催のハイキングイベントに参加しました。
南海岸和田駅から臨時の直行バスでスタート地点の牛滝山へ。
岸和田駅に9時から10時集合ということで、岸和田駅に9時半に着きました。
直行バスに乗ってもこの時間になりました。遠いんですよ。
今日は、近畿自然歩道の「牛滝山→和泉葛城山→紀泉高原スカイライン→犬鳴山→犬鳴山温泉」のコースを歩きます。
距離は約12キロで休憩を入れなければ5時間のコースです。
途中で昼食の時間など休憩は当然必要となりますし、あれこれ見たいところもあります。
この季節なら犬鳴山には3時には到着するようにしたほうがいいです。集合時間の設定が1時間遅いわ。
スタート地点の牛滝山大威徳寺です。写真は重要文化財の多宝塔。
ここは紅葉の名所なんだそうです。関西の見頃はだいたい11月の中旬からですからまだまだ先です。
近畿自然歩道の牛滝園地渓流歩道を登っていきます。
冒険者たちは進む。命懸けの渡渉、流されてしまえばおしまいである。水深1センチだけど。
牛滝園地から和泉葛城山の登山道へ。一度登ってるんで様子はわかってます。たいしたことない。
残りの半分の距離は牛滝林道を登ります。
ほぼ山頂。山頂一帯のブナの自然林は国の天然記念物に指定されていて保護されています。
途中休憩をせずにゆっくり登って1時間40分で山頂(858m)に到達。
山頂は神社の祠があるだけで何もありません。ちょっと歩いたところに展望台があります。
展望台からの眺め。関西空港が見えますね。遠くに見えるのは淡路島ですかね。
下を見ると、みなさん昼食中。私もコンビニで調達した食料で昼食に。
30分ほど休憩して出発。紀泉高原スカイラインを1時間ほど歩きます。
道端に咲いてる山の花。
あとちょっと。
ハイランドパーク粉河の入口のところにある花壇。去年も咲いてましたね。
こんなのも咲いてました。
とてもよい香りです。
ハイランドの管理棟。ここはキャンプ場みたいなもんですよ。
高原レジャー客のお土産にいろいろ売っています。
たまねぎの袋をさげて歩いてる猛者もいましたね。
ここから山の中に入り下山開始。
(省略)
犬鳴山七宝瀧寺を通り、犬鳴山温泉に下山完了。16:30。
帰りも南海が臨時の直行バスを出していて、それに乗って帰りました。