たまにアクセス解析を私も見ることがあるのだが、はいだしょうこさんの記事以外では「アナスタシア」のページがよく見られているようである。1997年に20世紀フォックスが製作したアニメーションのミュージカル映画が「アナスタシア」である。とくに解説記事を書いたわけではない。ストーリーよりも音楽的に非常に優れた作品であることからちょっと紹介してみた程度である。近年の「ラプンツェル」や「アナ雪」などのディズニー作品が登場するまではアニメーションのミュージカル映画としては「アナスタシア」が最も優れた作品であると私は評価している。昔の作品ではあるのだけれど、記事がよく見られているってことで、今でも根強い人気があるんだなあと感じている。当然、舞台化を待ち望むファンもいたであろうが、ストーリーがファンタジー的なところが多いこともあって舞台化は困難なのではと考えていたのだが。
ついにブロードウェイの舞台にのる。主要なストーリーラインはそのままに、登場人物を変えることで舞台化には困難なプロットを外し、無理のないストーリー構成にしている。オリジナルのままではミュージカルナンバーが少な過ぎるというのもあったが、新たに大幅に付け加えられているようである。
主役のアナスタシアが歌う「Journey to the Past」である。きわめて伝統的なミュージカルの手法で書かれた歌詞で私の大のお気に入りの歌である。われわれアナスタシアのファンはオリジナルのリズ・キャラウェイのパフォーマンスを知っているからなあ。今回の主役女優の歌唱はへたくそとまでは言えないがもうちょっとの出来のように感じる。前半はまあいい。後半は語感を生かすリズム感が大事だよ。
この歌は人気の楽曲であるため、Youtube上には「歌ってみました」的な動画が数多くアップされている。そのなかでも私が上手いと思ったのを紹介しておく。しょうこちゃんにもいつか歌ってもらいたい曲ではあるのだが、しょうこちゃんは英語が苦手だから実現は難しいのかな。
ついにブロードウェイの舞台にのる。主要なストーリーラインはそのままに、登場人物を変えることで舞台化には困難なプロットを外し、無理のないストーリー構成にしている。オリジナルのままではミュージカルナンバーが少な過ぎるというのもあったが、新たに大幅に付け加えられているようである。
主役のアナスタシアが歌う「Journey to the Past」である。きわめて伝統的なミュージカルの手法で書かれた歌詞で私の大のお気に入りの歌である。われわれアナスタシアのファンはオリジナルのリズ・キャラウェイのパフォーマンスを知っているからなあ。今回の主役女優の歌唱はへたくそとまでは言えないがもうちょっとの出来のように感じる。前半はまあいい。後半は語感を生かすリズム感が大事だよ。
この歌は人気の楽曲であるため、Youtube上には「歌ってみました」的な動画が数多くアップされている。そのなかでも私が上手いと思ったのを紹介しておく。しょうこちゃんにもいつか歌ってもらいたい曲ではあるのだが、しょうこちゃんは英語が苦手だから実現は難しいのかな。