ファンタジーコンサートの関西公演。
今日が兵庫県伊丹市で、明日が大阪府貝塚市で開催されます。
しょうこちゃんを最優先で全力で応援すると言っておきながら、
今日は別趣味の予定があったので伊丹公演は行かないつもりでした。
お昼前にふと思いつきました。今日行く尼崎は伊丹のとなりです。
もしかして、1回目の公演って見れるのではないの?
今までコンサートでは「出待ちでお見送り」をすることを前提としていたので
2回目のことしか考えていませんでした。
1回目は2時終演だから尼崎のホールの開演まで2時間の余裕があります。
移動時間はとなりの町だからそんなにかかりません。これは行けそうです。
自宅から伊丹までは1時間ちょっとかかります。
開演は1時。もう時間がない。早く出なければ。今すぐ出よう。昼食は抜きだ。
チケットは?当日券はあるはず。前回も売っていたから今日もたぶんある。
本日のホール
伊丹市立文化会館(いたみホール)。開演3分前に到着。
すぐにチケットカウンターへ。
私、「今日の当日券はあるかね?」
おねえさん、「は、はいだしょうこさん、のですか?」
ちょっと面食らったようでした。そりゃ驚くでしょう。
子ども向けコンサートに似つかわしくない格好したおっさんがひとりでファミリーコンサート鑑賞ですからね。
当日券は3席しかなかったです。あぶなかったです。1階の後ろのほうの端の席とあとは2階席。
1階の19列目の端の席に座りました。ここだとタッチは期待薄ですな。
(当日券の有無は事前に電話で確認することを推奨します)
座ってすぐに開演のチャイム。Michiruさんが出てきました。
あとはプログラムもまったく同じですので省略。
1. ぼくらのうた
2. あつまれ笑顔
3. きみのこえ
4. ちきゅうにおえかき
5. おーい!
6. アイアイ
7. あっちこっちマーチ
8. バスにのって
9. ヤッホ・ホー
Michiruさんのパフォーマンス
10. 上を向いて歩こう(しょうこソロ)
11. すてきな友達(ゆうぞうソロ)
12. 虹のむこうに
13. そよそよの木の上で
14. まんまるスマイル
15. ドンスカパンパンおうえんだん
16. ぼよよん行進曲
17. ありがとうの花
18. まほうのとびら
19. やるきまんまんマンとウーマン(アンコール)
1時間で終了。
もう内容も分かっているんでじっくりと見ることができました。
しょうこちゃんは振り付けも指の先までしっかりしていてきれいですよね。
後ろに下がって会場の目がゆうぞう君に行くときも手を抜かない。プロの舞台人ですね。
逆に振り付けをだらしのないように見せるのがゆうぞう君の味なのかな。
19列目でもよく見えましたよ。肉眼でしょうこちゃんの表情が何とか分かるくらいですけどね。
このあたりがギリギリでしょうかね。15列目くらいまでに座ることをお勧めします。
そんなに大きなホールではありませんでしたが、双眼鏡の貸し出しもしていました。
衣装は二人とも前回と同じ。
前回は下から見上げるようなかたちでしたが、今日は少し上からでしたので
後半の衣装もそんなに短いように見えませんでした。私的にはちょっと残念。
スパッツであれ何であれ隠れているところは見たいのが男なのであります。
トークというほどのお話も今回もなし。
伊丹は宝塚のとなりなので何か宝塚絡みのお話もあるかなと思っていましたが
会場ごとにある「ご当地ネタ」も特にありませんでした。
しょうこちゃんから会場に質問ということで
「ゆうぞうお兄さんとしょうこお姉さんのコンサートに初めて来られる方は?」
と言って手を上げてもらっていました。ほとんど人が初めてのようでした。
私のように何度も見に行っていますというのは少数派のようです。
普通はお子さんの成長とともに卒業していくものですからね。
ちらしと半券は記念にとっておきます。
1回目終了後、タクシーに乗って次のホールへ。(休日オペラシリーズにつづく)
今日が兵庫県伊丹市で、明日が大阪府貝塚市で開催されます。
しょうこちゃんを最優先で全力で応援すると言っておきながら、
今日は別趣味の予定があったので伊丹公演は行かないつもりでした。
お昼前にふと思いつきました。今日行く尼崎は伊丹のとなりです。
もしかして、1回目の公演って見れるのではないの?
今までコンサートでは「出待ちでお見送り」をすることを前提としていたので
2回目のことしか考えていませんでした。
1回目は2時終演だから尼崎のホールの開演まで2時間の余裕があります。
移動時間はとなりの町だからそんなにかかりません。これは行けそうです。
自宅から伊丹までは1時間ちょっとかかります。
開演は1時。もう時間がない。早く出なければ。今すぐ出よう。昼食は抜きだ。
チケットは?当日券はあるはず。前回も売っていたから今日もたぶんある。
本日のホール
伊丹市立文化会館(いたみホール)。開演3分前に到着。
すぐにチケットカウンターへ。
私、「今日の当日券はあるかね?」
おねえさん、「は、はいだしょうこさん、のですか?」
ちょっと面食らったようでした。そりゃ驚くでしょう。
子ども向けコンサートに似つかわしくない格好したおっさんがひとりでファミリーコンサート鑑賞ですからね。
当日券は3席しかなかったです。あぶなかったです。1階の後ろのほうの端の席とあとは2階席。
1階の19列目の端の席に座りました。ここだとタッチは期待薄ですな。
(当日券の有無は事前に電話で確認することを推奨します)
座ってすぐに開演のチャイム。Michiruさんが出てきました。
あとはプログラムもまったく同じですので省略。
1. ぼくらのうた
2. あつまれ笑顔
3. きみのこえ
4. ちきゅうにおえかき
5. おーい!
6. アイアイ
7. あっちこっちマーチ
8. バスにのって
9. ヤッホ・ホー
Michiruさんのパフォーマンス
10. 上を向いて歩こう(しょうこソロ)
11. すてきな友達(ゆうぞうソロ)
12. 虹のむこうに
13. そよそよの木の上で
14. まんまるスマイル
15. ドンスカパンパンおうえんだん
16. ぼよよん行進曲
17. ありがとうの花
18. まほうのとびら
19. やるきまんまんマンとウーマン(アンコール)
1時間で終了。
もう内容も分かっているんでじっくりと見ることができました。
しょうこちゃんは振り付けも指の先までしっかりしていてきれいですよね。
後ろに下がって会場の目がゆうぞう君に行くときも手を抜かない。プロの舞台人ですね。
逆に振り付けをだらしのないように見せるのがゆうぞう君の味なのかな。
19列目でもよく見えましたよ。肉眼でしょうこちゃんの表情が何とか分かるくらいですけどね。
このあたりがギリギリでしょうかね。15列目くらいまでに座ることをお勧めします。
そんなに大きなホールではありませんでしたが、双眼鏡の貸し出しもしていました。
衣装は二人とも前回と同じ。
前回は下から見上げるようなかたちでしたが、今日は少し上からでしたので
後半の衣装もそんなに短いように見えませんでした。私的にはちょっと残念。
スパッツであれ何であれ隠れているところは見たいのが男なのであります。
トークというほどのお話も今回もなし。
伊丹は宝塚のとなりなので何か宝塚絡みのお話もあるかなと思っていましたが
会場ごとにある「ご当地ネタ」も特にありませんでした。
しょうこちゃんから会場に質問ということで
「ゆうぞうお兄さんとしょうこお姉さんのコンサートに初めて来られる方は?」
と言って手を上げてもらっていました。ほとんど人が初めてのようでした。
私のように何度も見に行っていますというのは少数派のようです。
普通はお子さんの成長とともに卒業していくものですからね。
ちらしと半券は記念にとっておきます。
1回目終了後、タクシーに乗って次のホールへ。(休日オペラシリーズにつづく)
なんでなのか、誰かご存じでしょうか。知りたいなあ。(一時、腰が悪いんじゃないか、みたいな書き込みをどこかで見ました)子供相手だから、目線を子供にゆっくり配る為、なのかな。
「だらしない」や「だるい」は言い方が変ですね。「ゆるーい」のほうがいいのかな。今のステージでゆうぞう君がポップス歌手のように最後までビシッと決めてしまうと、大袈裟すぎて逆にかっこわるく見えてしまうのではないでしょうかね。だからと言って、決して雑になってはいない。しょうこちゃんとの相性がいいんでしょうね。しょうこちゃんとのコンビネーションもピッタリ合っているように見えます。ゆうぞう君は歌のお兄さんになる前から舞台人ですから、自分のステージの作り方、自分の見せ方を知っていますよ。初めの頃と違うのであれば変えたのでしょう。あれが今のゆうぞう君のイメージどおりだと思いますよ。ステージでのちょっとした動きや手振り、顔の表情や目線の使い方など、彼はステージが上手いですよ。ここ3回のステージを間近で見てそう感じました。今までのお兄さんとちょっと違うようですね。
月刊「おかあさんといっしょ」という本があるんですが、本誌は子供向け、別冊が大人向けなんですよ。その別冊を通して知るゆうぞうさんは、とってもまじめで努力家なんですよね。だから、一部で批判されてた踊りも、絶対意味があるはずだ、と。そしてその中で、踊りについては何も言わなかった(と思う)けど、収録中は常に子供達の動きに気を配ってる、みたいな発言があったような記憶があるんです。
ただ、今は収録じゃなく、どの子供も親と一緒だからね、と。でもあれが「ゆうぞうさんらしさ」で「しょうこさんと合っている」なら、とっても嬉しいです。
ずっと二人のコンサートが続けばいいな。