愛しのエトワール

うたのおねえさん、はいだしょうこさんを全力でとことん気の済むまで応援する日々を綴るブログです。

ライブビューイング

2015-01-13 | しょうちゃん
はいだしょうこさんが今年も「ワンワンといっしょ」に出演されます。
名古屋と横浜のアリーナで開催されるのですが、
その模様をライブ中継で見れるライブビューイングが今回もあります。

名古屋公演に行こうかと思ってたんですが、ライブビューがあるならこっちに行くことします。
大阪からとなると名古屋は遠いし、ライブビューなら見たいところは大きく映してくれますから。

今回は2/21(土)横浜公演10:40開演の回を中継となります。
一般発売は1/23より。イープラスまたはファミポートで購入できます。1900円プラス手数料。
前回に私が行ったところはそんなに混雑はしてなかったです。

ライブビューイング詳細
http://www.n-kids.jp/event/wanwan2015/live_index.php

でも、早く見たいし、名古屋行きたいなあ。2/1のがまだあいてるんだよ。
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オペラ

2015-01-12 | 好きなもの
1月12日(祝)
「………」
そろそろやな。これで最後にするよ。

大津、びわ湖ホールに行ったで。4日連続で自分の趣味。
せや、京都観光に行かなあかんかったんやな。秋からそんなこと言ってたわ。

オペラを見に行ったんよ。こんなんにしょっちゅう行ってたけど、今日で最後にする。
今日はオッフェンバックの「天国と地獄」。喜歌劇というジャンルになる。
カンカンのシーンで演奏される「地獄のギャロップ」は誰でも耳にしたことあるはずだ。
オッフェンバックのでは昨年は「ホフマン物語」をやってたね。

琵琶湖のほとりのオペラハウス。抜群のロケーションでお気に入りなんや。
今日は800席の中ホールを使う。二日公演、両日ともチケット完売。
はいだしょうこさん出演の「王様と私」があったのもここ中ホールなんだ。

琵琶湖汽船の遊覧船「ミシガン」が見える。
しょうこちゃんも昨年に旅番組で乗船している。これにも乗らないと行けないね。

ホール専属の声楽アンサンブルが主要キャストをつとめる。
おっ、私の最近お気に入りのソプラノが出てるわ。知ってて行ってるくせに。
なかなか目立つ役どころをやってた。

なかにし礼の訳詞を使用した日本語上演。
喜歌劇は観客に面白さがストレートに伝わる日本語上演があっている。
聞き取りにくいところもあるかもしれないとの配慮から字幕も立てた。

終了。なかなかの出来だったんじゃないかい。
「地域大連携オペラ創造プロジェクト」という名前が付いていて、
主要キャスト以外は地域のアマチュア(合唱、バレエ)や児童合唱を出演させていた。
また、舞台美術には地元の美術大が作成した今流行りのなんとかマッピングを使用。
スクリーンに映像を映し出すのはけっこうあるけど、こういうのは初めて見るように思う。
ジェットコースターのシーンは最高やった。前のなかにし演出のときは汽車だったような気がする。

キャストの個性を引き出す絶妙の配役だった。おもしろかった。
オペラは一度見たらやめられないな。ほとぼりがさめたらまた行こう。
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ミニコンサート

2015-01-11 | 好きなもの
1月11日(日)
「いちお聞いとく。どちらへ」
「ちょっとな」

神戸にやってきました。
もともと出不精の私なんで梅田より向こうにはあまり行きたくない。

阪神大震災の資料館みたいなところ。とても大きな施設です。

昨年も行っています。無料招待制のコンサート。

[プログラム]
1. ドビッシー:アナカプリの丘(ピアノ)
2. エルガー:愛の挨拶(フルート)
3. ビゼー:「アルルの女」よりメヌエット(フルート)
4. カッチーニのアヴェ・マリア(ソプラノ)
5. ヘンデル:私を泣かせてください(ソプラノ)
6. グノー:アヴェ・マリア(ソプラノ)
震災から20年。前半は震災後に生まれた世代、20歳の学生による演奏。
フルートとソプラノが緊張しながら演奏してるのが見てわかるよ。
いやあ、可愛らしいね。がんばれ、がんばれ。

後半は昨年も出演したVagabondsというクラシックユニット(通称バカボン)のステージ。
1. ディズニー「美女と野獣」の「Be Our Guest」を使ったイントロダクション
2. プッチーニ:オペラ「ジャンニ・スキッキ」より、ラウレッタのアリア
3. ビゼー:オペラ「カルメン」より、トレアドール
4. ドニゼッティ:オペレッタ「ドン・パスクアーレ」より、ノリーナとマラテスタのデュエット
5. ショパン:ノクターン第20番(ピアノソロ)
6. 臼井真:しあわせを運べるように
7. リベラ:Song of Life
8. 中島みゆき:糸
9. Time to Say Goodbye

ゲストのソプラノで私の最近お気に入りが出てた。これを聴きに行ったんだけどね。
私は歌が上手いだけでは満足しない。彼女のパフォーマンスには何か惹きつけられるものがあるんだ。

80分くらいの無料のコンサートなんどけど、
終演後に出演者が募金箱持って待ち構えているんで完全にタダというわけでもない。
大人が小銭をというわけにもいかないので千円札くらいは入れないといけない。
お土産に非常食仕様の井村屋羊羹もらったよ。非常食なのに、もう食べてしまった。

今日のプログラムの一曲。
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新春コンサート

2015-01-10 | 好きなもの
1月10日(土)
「今日はどこに行くのん」
「それは言えない」

あいかわらずくだらないことに無駄遣いしてるなんて言えるわけがない。
中之島のフェスティバルホールへ。

大阪フィルの新春コンサート。毎年行ってるような気がする。

出演の歌手は歌姫とハゲ。
新年からトップ歌手二人の歌を聴けるおいしいコンサートなのである。

[プログラム]
1. ワーグナー:歌劇「ローエングリン」より、第3幕への前奏曲
2. J.シュトラウスⅡ:喜歌劇「こうもり」より、「侯爵様、あなたのようなお方は」(ソプラノ)
3. カルディッロ:つれない心(テノール)
4. グノー:歌劇「ロメオとジュリエット」より、「私は夢に生きたい」(ソプラノ)
5. プッチーニ:歌劇「トスカ」より、「妙なる調和」(テノール)
6. ボロディン:歌劇「イーゴリ公」より、韃靼人の踊り(合唱付き)
7. ラヴェル:ツィガーヌ
8. モンティ:チャルダッシュ
9. ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」より、「行け、我が思いよ、黄金の翼に乗って」(合唱付き)
10. プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より、「私が街を歩けば」(ソプラノ)
11. プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より、「誰も寝てはならぬ」(テノール)
12. エルガー:行進曲「威風堂々」第1番(合唱付き)
アンコール1. ヴェルディ:歌劇「椿姫」より、乾杯の歌(テノール、ソプラノ)
アンコール2. J.シュトラウス:ラデツキー行進曲


終了。
森麻季のあの華やかなドレス姿を見たかね。
だいたいいつも前半と後半でドレスを替えるけど、登場するたび客席からどよめきがおこるくらい。
いつかはうちの歌姫にもあんなドレスを着せてみたいもんだわ。
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ライブ

2015-01-09 | 好きなもの
1月9日(金)
「この寒いのに、どこ行くんよ」
「ほれ。今日から十日戎やろ。行ってくるわ」

大阪、南海なんば界隈。
十日戎とは、今宮戎神社のお祭りで三日間で百万くらいの参拝者がある。

お参りなんか行かない。本当の目的地はここ。絵本カフェ。
はいだしょうこさんに全力な私ですが、たまにはよその歌手の歌も聴きたくなる。

純ちゃんライブ。宝塚の元エトワールでトップスターだね。
トップスターではなかったけどはいだしょうこさんも元エトワールなんだよ。
歌手で女優の純ちゃんは、2年ほど前からギターとのデュオでライブをやってる。

これで私は5回目だよ。けっこう通ってるね。
タイのガパオライス風のプレート。具材は目玉焼きの下に隠れてる。
席があいてたから私はアーティストの目の前に座ったよ。

1時間ほどでライブ開演。
〔セットリスト〕
1. Tea for Two(スタンダード)
 もともとミュージカルの楽曲。映画「二人でお茶を」でドリス・デイが歌ってる。
2. Moon River(スタンダード)
 映画「ティファニーで朝食を」から。オードリー・ヘップバーンだ。
 数年前にカポーティの原作本の新訳(村上春樹)が話題になった。みんなも読んだよね。
3. あけび(NUUの楽曲)
4. If I Loved You(スタンダード)
 おっと、カルーセルだ。これは予想外だったのでびっくりした。
 ロジャース&ハマースタイン「回転木馬」より、主役のジュリージョーダンのナンバー。
 私がはいだしょうこさんを追いかけるきっかけとなったのが「回転木馬」でのパフォーマンスだった。
 しょうこちゃんがやったキャリーピパリッジは2番手役だけど人気があるおいしい役なんだ。
 そのキャリーの相手役がミスタースノウ。だから、私もミスタースノウというわけ。
5. Smile(スタンダード)
 映画「モダンタイムス」の楽曲に歌詞を付けたもの。チャップリンの作曲だよ。
6. My Romance(スタンダード)
 もともとロジャース&ハートのミュージカルの楽曲だったんだが、
 これもドリス・デイが映画「ジャンボ」で歌ったのがよく知られている。
7. Unusual Way(ミュージカル「NINE」より)
 ブロードウェイミュージカル。映画版ではニコール・キッドマンが歌っている
 数年前に日本版が上演されたときに、このナンバーを歌う役で出演している。
8. 星影の小径(ちあきなおみ)
 ライブでは昭和歌謡を何曲か歌う。これもよく歌うナンバーだ。
9. Bewitched, Bothered and Bewildered(スタンダード)
 ジャズ・スタンダードって昔のミュージカルからってのが多いんだよね。
 これはコール・ポーターではないよ。ロジャース&ハートの「Pal Joey」だね。
 指摘してあげようと思ったが、恥ずかしいから黙っとこ。
10. いっそセレナーデ(井上陽水)
11. 島へ(武満徹ソングブックより)
 「次は、Someone to Watch Over Me。あっ、やめよか」で、この曲。
 えっ!私はこっちのほうが聴きたかったのに。残念。
12. I Get a Kick Out of You(スタンダード)
 コール・ポーター「Anything Goes」より。昨年だったか、東宝が大阪でもやってたね。
13. ありのままで(ディズニー「アナ雪」より)
 「では、隠しだまやりますか。紅白見ました?」。(私は見てないけど)これで分かっちゃうよね。
 前回のライブで話題にしてたし、歌うだろうとは思ってたよ。
 ポップス調の歌い方で。いちばん盛り上がったところ。さすがにうまいです。
 もともと抜群の歌唱力を持ってるし、声のレンジも広いからなんでも歌えるよ。
 ギターであそこをどうすんだろうと見たけど、うまくこなしてたね。
14. キャンドル(デュオのオリジナル)
15. 光
 これはスティービーワンダーのOverjoyedに純名本人が日本語歌詞をつけたもの。
 カレー屋ライブで一度聴いた。マネージャーに「暗い歌詞ね」と駄目出しされたそうだ。
16. ぴあの
17. すみれの花咲く頃
 宝塚百年ということで最後はこの歌。
 昨年、記念のなんかがあったんだよね。元トップでもその他大勢の扱いでソロでは歌えないみたいね。
18. (アンコール)月の庭
 ギターの笹子氏はガーシュウィンをやりたそうだったけど、アルバム「Misty Moon」より。
 ファーストアルバムからもう何年もたってる。今年はアルバムを必ず出したいとのこと。
 そうそう。歌手という表現者であるアーティストは作品としてCDを出さないといけない。

終演は10時くらい。ちょっと遅くなったな。
待ってればサインとかももらえるんだけど、私は早く帰らないとやばいんだ。
3月に神戸のいつものカレー屋でバースデイライブをやるみたいだよ。
私は遠征の予定が入ってるんだよな。これはちょっと動かせないから難しいな。


こんな歌手です。
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