元日登山

１月１日（元日）
ミスタースノウの挑戦。今年のスタートも金剛山だ。

南海の臨時バスに乗って、金剛山ロープウェイのバス停に到着。
大晦日の夜から急に冷え込んだので少し雪が積もってる。気温は０度もないか。
今回は知人と行くはずだったんだけど、寒いから行かないということで一人で登る。

風邪が治ってないからゲホゲホいいながら登る。
鼻水は止まらないし、いつもよりしんどいわ。やめときゃよかった。

初日の出スポットの千早園地。
今年も厚い雲に阻まれ御来光は無理です。

防寒対策の燃料。効き目が早いんだ。
一気にやってしまうと遭難への近道になってしまうので身体を温める程度にすること。
中身はウイスキー。ビームのボトルはプラ製で軽いので再利用している。

山頂広場。

もっと雪があったほうが面白いんだけどな。

今日は風が少し吹いてる。体感ではもっと寒い。

バーナーを使って、まずはカレーうどん完成。
ガスは普通のと冬用を持って行ったけど、普通のでなんとかできた。
冬用のガスも試してみようと思ったのだが。

こんな状況になった。
体調もよくないことでもあるし。。。撤収。

ニューイヤーコンサート

1月5日（月）
始動。

ええやろ。おめかしできるんやから。

ウィーンフォルクスオーパーのオーケストラの来日公演。
ニューイヤーコンサートは好きなんで年に１回行くことにしてる。毎月あればええんやけどな。

ホワイエに酒樽が。終演後に鏡開きをするそうだ。

今日は有名なソプラノが出演するんだわ。日本でも人気があるんだ。
一昨日の東京公演では体調不良のため出演キャンセルしたそうだけど、今日は歌うみたい。

1. スッペ：オペレッタ「ボッカチオ」序曲
2. J.シュトラウスⅡ：オペレッタ「ヴェネツィア一夜」より「優美なヴェネツィアよ」（テノール）
3. J.シュトラウスⅡ：ワルツ「春の声」（ソプラノ）
4. J.シュトラウスⅡ：ペストのチャールダーシュ（バレエ付き）
5. スッペ：オペレッタ「ボッカチオ」より「フィレンツェは美女の町」（デュエット）
6. J.シュトラウスⅡ：ロマンス第2番ト短調
7. J.シュトラウスⅡ：ワルツ「ウィーンの森の物語」（バレエ付き）
8. J.シュトラウスⅡ：オペレッタ「こうもり」序曲
9. レハール：「ジュディッタ」より「友よ人生は生きる価値がある」（テノール）
10. J.シュトラウスⅡ：ワルツ「ドナウ川の乙女」（バレエ付き）
11. レハール：「ジュディッタ」より「青き夏の夜のごとく美しい」（デュエット）
12. J.シュトラウスⅡ：新ピッツィカート・ポルカ（バレエ付き）
13. レハール：オペレッタ「微笑みの国」より「君は我が心のすべて」（テノール）
14. J.シュトラウスⅡ：「浮気心」ポルカ・シュネル
15. J.シュトラウスⅡ：ワルツ「美しく青きドナウ」（バレエ付き）
アンコール1. カールマン：オペレッタ「チャールダーシュの女王」より「踊りたい」（デュエット）
アンコール2. J.シュトラウス：ラデツキー行進曲
（アンドレア・ロストは１曲キャンセル、プログラム変更があった）

出演のテノール、ソプラノ、指揮者による鏡開き。
みんなお目当てはアンドレア・ロストなんだわ。やっぱり。

今日の一曲、「春の声」。
ロストのがないので、キャスリン・バトルのを。

ひめゆり

実力派女優として知られるはいだしょうこさんが今年もミュージカルに出演されます。

注目度が高い東宝とかホリプロなどのミュージカルのほうが良かったんですが。
主演だからね。過去には本田美奈子や島田歌穂や知念里奈などミュージカルでは有名どころがやってたみたい。
私は日本のミュージカルは関心がないので、内容につてはどんなんかはまったく知らないです。
ひめゆり学徒隊を知らない人はいないですよね。だいたい中学くらいで本とか読まされるから。
でも、苦手なんだよね。こういうのって偏向された描き方がされやすいから。これが苦手。

やっぱり、「南太平洋」の主役が惜しいなあ。それかホリプロの「サンセットブルヴァード」の２番手役でもよかった。
これなら、主役のあらんけいと共演できるからしょうこちゃんも歓喜だっただろうに。
実際のところは、うちらファンとしてはしょうこちゃんが見れればなんだっていいわけです。
公演は7/16-21の１週間と短いけど、7/18,19,20が土日祝となるので遠方の方でも見れますね。
チケット発売は春になってからになると思います。まだまだ先の話です。


ひめゆり学徒隊を描いた昔の小説。私の世代はだいたいの人が読んでる。
（上のは1977年の旺文社文庫版のやつ。私は文庫本はグラシンでカバーして保存している）
これが原作なのかなと思ってたんですが、オリジナル脚本のようです。
沖縄戦があったということを知ってれば、とくに予習はいらないと思います。

謹賀新年

はいだしょうこさんのファンのみなさま、新年あけましておめどうございます。
本年も「愛しのエトワール」は、はいだしょうこさんを精いっぱい応援していきます。
なにとぞよろしくお願いいたします。

今年はひつじ年ということで、「しょうこイヤー」でもあります。
夏のミュージカルも決まり（なんと主役ですよ）、またソロライブの意向もあるそうです。
ファンとしてもうれしいかぎり。今まで以上の活躍が期待できそうですね。


今日の一曲。はいだしょうこさんのレパートリーでもあります。