腰痛記３

今日の写真は大変珍しい男の人の着物姿です。

袴を付けて準正装です。和服の婦人もこの頃珍しいのに,男の人の準正装はもっと珍しいですね。

何を職業にしているのか一寸気になりました。

そうそう腰痛記を書きかけでした。

発症して2日目少し痛みが楽になったので病院へ出かけました。

痛みは本当に少し和らいだだけです。まだまともに歩けませんでした。

痛みを堪えるだけで精一杯、どのようにして病院へ行ったのか全く記憶がありません。

発症当日の夜もどのように寝たかも記憶に無いのです。

病院へは誰かの車に乗せて貰ったのでしょう。

覚えているのはレントゲン撮影台に乗るのに痛みで唸ったことだけです。

診察の結果ギックリ腰に関係ない脊椎分離が分かりました。

腰に注射を一本打ちました。全く効き目はありません。

帰宅してまた床の中です。

食事もろくに取らずひたすら寝るだけです。

トイレは切なかったですね。

伝い歩るきは赤子の様子よりまだ惨めでした。

3日寝ましたか。4日目にやっとへっぴり腰で歩けました。

それから6回ギックリ腰をやりました。

そのうちの記憶に残っているのをまた書きます。

これで覚えたことはギックリ腰只おとなしく寝るしかないです。

  

腰痛全く関係ないカップルの写真です、み仲良しの様子です。